乃木坂46・与田祐希、初映画で叫んだり殴ったり!? 弾けた役「楽しい」
と言ってくださって、すごく優しくて、ありがたかったです。お二人が引っ張ってくださったので、弾けてる空気にも飲まれていきました(笑)。他の出演者の皆さんも一人ひとり濃くて、本当に明るくて、和気あいあいとしていました。
――一方で、ダイビングシーンはとても綺麗でした。与田さんはもともとライセンスをお持ちだったんですよね。
番組の企画で(撮影の)2年前程に取得しました。短期間で頑張って取った上に、2年のブランクがあったので、体にもガタがきてて、最初は水の中でフラフラしてしまいました。体力がないので、戦いでしたね。
結構体を張ったりプールに飛び込んだり、叫んだり殴ったり、体力的にすごい疲れることはあるけど、それよりも「楽しい」という思いが一番でした。
――今回の撮影自体が青春のようなところがあったんでしょうか?
乃木坂46に入ってから、夏といえばツアーの思い出だったんですが、また新たな思い出ができました。普通の学生の感じで海に入ったり、すごく新鮮でしたし、いい経験になりました。
――それでは、最後にファンの方へメッセージをいただけたら。
公開は延期になってしまったのですが、ちょうど夏の時期に映画館で観られることになったので、ぴったりだと思います。