高橋凛、コロナ禍を機に仕事への愛を再認識 憧れの存在は「幹恵様」
――綺麗好きですか?
変なところで綺麗好きなんですけど、変なところですごくずぼらです(笑)。
――自分でずぼらだなと感じるところは?
掃除したっていっても、隅々まで埃が取れてなかったり。見える範囲だけきれいにするけど、隅々までは知らないよって(笑)。だから一緒に暮らすなら、そこもカバー出来る人がいいですかね。
――8月9日に30歳になった高橋さんですが、20代を振り返るといかがですか?
怒涛でしたね(笑)。新潟からこっちにひとりで出てきて、就職をして社会人も経験して。そのあとに新潟に帰ろうと思ったんですけど、お洋服が好きだったのでアパレルで働きたいと思って、109とかで働いたり。すごいギャルだったんですよ。
見た目だけ(笑)。テイストがギャルのお店だったんです。それから芸能界にスカウトされて、グラビアをやり始めて、グラビアのお仕事はもちろん、絶対に自分はしないだろうと思っていたお芝居のお仕事もできて。色々やり始めたので、20代を振り返ると、こんなに楽しい人生があるのかっていうくらい、色々経験させてもらいました。
30代は…悟りを開いた感じですかね(笑)。いろいろ振り返って、これからは色々なところに気が配れるような人になりたいと思いました。