高橋凛、コロナ禍を機に仕事への愛を再認識 憧れの存在は「幹恵様」
から「凜ちゃん、こんな感じの子だったんだ」って言われることがすごく多くて。「いい印象になった」って言ってもらえるので、ありのままを出せてよかったなって、今では思います。
――フリーになるという決断に、不安は?
事務所を辞めて、とりあえず1年間自分と向き合おうと思って、フリーになって。それでも、イベントとかはそれまで通りに続けられたりしていたので、フリーになった実感はほとんどなくて。周りの人が守ってくれたりもしていたんですよね。でも改めて、もっと上に行きたいし、もっと信頼できるスタッフさんとお仕事を一緒にしていきたいなと思ったので、今の事務所に入ることを決めました。
――30代は、グラビアアイドルとしてどんな風に歩んでいきたいですか?
今までは若づくりをしようと思っていたんです(笑)。前髪も短めにして、幼さを残そうとしていたんですけど、30歳以降にどういうグラビアをしたいかって考えたら、30歳にしか出せない魅力とか、自然に年を取っている感じを、お届けしたいと思ったんです。
今までより一層セクシーで、Hなお姉さんみたいな感じになれたらいいなと思っています。喋り方が結構幼いと言われるので、そこでギャップを感じてもらえたらいいんじゃないかって。