高橋凛、コロナ禍を機に仕事への愛を再認識 憧れの存在は「幹恵様」
お仕事に関してはいろいろやりたくて、高橋凜としての芸能活動をさせてもらうのは、ずっとやろうと思っていて。お芝居も大好きだから、お芝居もやりたいですし、色々な顔を見せられたらと思いますね。
――グラビアのお仕事が好きになったきっかけは?
撮影会やイベントをやっているんですけど、そういう時に会いに来てくれる方と接したりか、あとはインスタグラムでもコミュニケーションを取れる機会があるので、ユーザーの方とお話をさせてもらったときに、こんなに応援してくれている人がいるんだって思います。今でもこうして活動できているのは、本当にファンの方やスタッフさんのおかげだなと思いますね。
――さきほどギャルだったというお話がありましたが、過去と比べて、性格面で変化したところはありますか?
デビューしたころにお仕事したスタッフさんに会うと、「こんな子だったっけ?」って言われることが多くて(笑)。昔はすごく緊張していたし、それこそ何かわからないけど警戒心があったり。大人しめな子って思われがちだったんです。でも、一度事務所を離れて、1年フリーになったことがあったんですけど、その時に自分を解放できるようになって、それがきっかけで高橋凜になって(改名して)