高橋凛、コロナ禍を機に仕事への愛を再認識 憧れの存在は「幹恵様」
見た目は大人っぽい感じで行こうと決めました。
――そんな高橋さんが目標にしている存在はいますか?
原幹恵さんです。出身が同じ新潟で、全てバランスがよくて、お肌もきれいだし…すごく大好きなんです。一度お会いしたことがあって、それまで恐縮ながら「似てるね」ってファンの方が言ってくださることも多かったんですけど、2ショットで撮ったら、やっぱり全然違って(笑)。本当に、「幹恵様!!」って感じになって。最初は幹恵さんを参考に、画像を見ていたりしました。
――確かに似てますね。原さんに近づいていけている感覚はありますか?
全然まだまだなんですけど、幹恵さんも、ドラマとかお芝居もされて。
バラエティも幅広く
活躍されていたので。私も親とかに見てもらいたいという思いもありますし、地元の新潟にも、そうやって届けられるように、幹恵さんのように有名になれたら嬉しいなと思います。
――コロナ禍や自粛期間を通じて、お仕事に対する向き会い方や、ファンの方への思いで、変わった面はありましたか?
会えるのが当たり前じゃないんだって、すごく実感して。毎月イベントとかで会えていたのに、お会いできないので、リモートのテレビ電話とかでファンの方の顔を見て話していたら、顔を見た瞬間に泣きそうになっちゃったり。