GENERATIONS、全員が注目監督とタッグ! 「CINEMA FIGHTERS project」第4弾
白濱亜嵐の素直な眼差しが作品を貫き、言葉には出来ない“想い”が短い映画の中にぎゅっと詰まっていると思います。映画における必要最低限の要素で、これだけ豊かな作品になるなんて、監督である自分自身も想像出来ていませんでした。今回この短編を作ってみて、映画はやっぱり面白いな、とあらためて感じることが出来ました。このプロジェクトに参加出来てよかった。ありがとうございました。
○白濱亜嵐 コメント
今回シネマファイターズには2度目の参加となります。前回とは全く違う内容、かつ短い撮影期間でしたが、山下監督から普段自分がドラマや映画で経験したお芝居とは違う表現を求められることもあり、それが、一人の役者として非常に良い経験をさせていただけたと感じています。
長編作品とは違う良さが短編にはあり、観ている方へも答えを委ねる部分もあると思うので、皆さんそれぞれで受け取っていただき、考えていただけるきっかけとなれば嬉しいです。
○森義隆監督 コメント
自分の作品が完成したのは2月でした。コロナをまたいで、まだ完成していないチームもあると聞きました。映画は時代とともにあります。コロナ前後という特別な時間をまたいで紡がれる、このオムニバスの完成が楽しみでなりません。