A.B.C-Z、5人で映画「幸運なグループ」ジャニーさん誕生日に公開で運命感じる
を原案とし、『オレたち応援屋!!』として映画化されることが決まった時の気持ちを教えてください。
河合:ずっとやっている舞台が題材として映画になる、信じられないしすごく嬉しかったです。
五関:僕も嬉しかったですね。毎年やらせてもらってる"ABC座"がより広がった、より大きくなったという感じがしました。
橋本:嬉しかったんですけど、まだ台本ももらっていなかったので、舞台版の役をまたやるのかなと思ってびくびくしていました。あんまり頭が良い役はやりたくなかったので(笑)。『ジャニーズ伝説』じゃなくて『応援屋!!』なんだ、というところも驚きでした。
塚田:応援屋という新しい言葉だけど、日常の中でも人助けなどを含め、それらのことが応援でもあるんだなと思うとすごく幅広い。
映像でも舞台でも共感してもらえると思うとすごく嬉しかったです。
戸塚:グループ5人そろって映画で主演を張らせてもらえるということで、こんな貴重な機会はなく、本当に幸運なグループだと思いましたし、ファンの方々に映画という形でも『応援屋!!』を届けられるのが嬉しかったですね。――実際に台本を読んでの感想はいかがでしたか?
橋本:頭が良い役でなくて安心しました(笑)。