A.B.C-Z、5人で映画「幸運なグループ」ジャニーさん誕生日に公開で運命感じる
でも、公開日がジャニーさんの誕生日だったので、決まった時にはびっくりしました。その3日前は、僕の誕生日なんですけど(笑)。ジャニーさんが作ってくれた舞台"ABC座"があって、そこからできた映画が、ジャニーさんの誕生日に公開するというのは、運命を感じました。「もっとジャニーさんを意識しろ」ということなのかなと思いました。まあ、その3日前は僕の誕生日なんですけど(笑)。ぜひ書いておいてください。
五関:僕はどの仕事に対しても常にジャニーさんイズムを持っているものだと思います。今回は最後の「雷神の舞」の振り付けも担当したんですが、お祭りという初めてのジャンルだったので、今までの経験は活かしつつ、新たな引き出しをもらったという感覚でした。
河合:もともと、「人を喜ばせたい」というエンターテインメントの部分はどの仕事に対しても思っていることですし、この『応援屋』はまさに「喜んでもらうために応援する」という部分はあるかもしれないです。橋本:一昨年、ジャニーさんが「僕はA.B.C-Zのファンだよ」と言ってくれて。ずっと、亡くなった実感がないんですよね。舞台の稽古でも見守ってくれている感じはしますし、新しい、舞台と映画が連動した“ABC座”も見せたかったな。