『全裸監督』シーズン2、新ヒロインに恒松祐里「沢山悩みました」
逃したく無い。が勝ちました。山田さんとお芝居が出来て、素敵なスタッフさん達に撮ってもらえて、ナイスな二人の監督に『はい、オッケー!』と言ってもらえて。。本当に楽しかったです!」と本作へ参加するにあたっての葛藤と、それを超える女優としての決意を語っている。
そして、そんな恒松の覚悟と演技について総監督の武正晴氏は「撮影当初、不安を抱えていただろう、当然だ。それが役にマッチしていた。時間が経つにつれ、自信と確信に変わっていく。是非とも観ていただきたい。
恒松祐里の挑戦は『全裸監督』の真骨頂である」と太鼓判を押した。
シーズン1ではまさに“裸一貫”から業界の風雲児となった村西とおると仲間たちが、続編では一体どんな衝撃を見せるのか。
■恒松祐里(乃木真梨子役)コメント
私が演じる乃木真梨子は美容部員から「全裸監督」の世界に飛び込む役どころです。
実際、私も「全裸監督」に飛び込むことは大きな挑戦でした。
オファーを頂いた時は本当に驚き、沢山悩みました。
でも怖いとか逃げたいよりも、やりたい。逃したく無い。が勝ちました。
私の役は「全裸監督」にしては珍しく普通で個性を出しにくいキャラクターです。