くらし情報『菅田将暉、傑作と話題の『はな恋』感想に見た恋愛の面白さと現状への思い』

菅田将暉、傑作と話題の『はな恋』感想に見た恋愛の面白さと現状への思い

――今回の作品では、コロナ後の姿も少しだけ出てきます。改めてこの状況に思うことはありますか?

今の、この状況においての届け方って、本当に難しいです。でも僕としては、人と人が交わった時の面白さを忘れられずにいたらいいのかな、と思います。1人が楽で良いやというのももちろんあるけど、それだけだと寂しい。恋愛に限らず、仕事だったり友達だったり、他人とセッションする中で何かを生み出したいという気持ちは根源的な欲求だと思うから、今は減ってしまっているけど、今後のモチベーションにして頑張れたらと思います。

■菅田将暉
1993年2月21日生まれ、大阪府出身。2009年に『仮面ライダーW』の史上最年少ライダーとしてデビュー。主演作『共喰い』(13年)で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、『あゝ、荒野』(17年)で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞・第68回芸術選奨映画部門文部科学大臣新人賞を受賞。
その他の主な映画出演作は『暗殺教室』シリーズ(15~16年)、『ディストラクション・ベイビーズ』『何者』『溺れるナイフ』(16年)、『銀魂』シリーズ(17、18年)、『帝一の國』(17年)、『アルキメデスの大戦』『タロウのバカ』(19年)

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