くらし情報『安倍乙、グラビアで「殻を破れた」演技にもプラス 石原さとみ似との声は「うれしい」』

安倍乙、グラビアで「殻を破れた」演技にもプラス 石原さとみ似との声は「うれしい」

安倍乙、グラビアで「殻を破れた」演技にもプラス 石原さとみ似との声は「うれしい」

●初グラビアが過酷すぎて「恥ずかしさがなくなった」
女優業を中心にモデルやグラビアなどマルチに活動している劇団4ドル50セントの安倍乙(21)。東映が手掛けるドラマ『麻雀宝湯記 石和の亀篇・伊東の黒豹篇』(各種動画配信サービスにて配信中)で初主演を果たした。2017年8月に劇団員として活動をスタートさせてから約3年半。安倍にインタビューし、女優業のやりがいやグラビアとの両立について語ってもらった。また、「石原さとみ似」と言われていることへの本音も聞いた。

女優を目指したきっかけは、大阪芸術大学の舞台芸術学科に通っていた姉の出演舞台を見たこと。「普段の姉とは違う表情が見られたりしてすごく魅了され、女優のお仕事に憧れるようになりました」と振り返り、「その後、いろんなオーディションを受けたのですが、なかなか受からなくて、これに落ちたらあきらめようと思って受けたのが劇団4ドル50セントのオーディションでした。それに受かり、興味があったことを仕事にできているので誇らしいです」とうれしそうに話した。


劇団4ドル50セントの公演のほか、ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日)や映画『転がるビー玉』などにも出演。

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