睡眠時無呼吸症候群に要注意! 危険ないびきの見分け方とその対策は?
対症療法であるため、使用している間しか効果が得られません。
いびきは、音そのものは周りが我慢することで解決できるかもしれません。しかし、そこに深刻な病気のリスクが隠れているとすれば、見逃してはならないサインの一つになります。本人以外に、家族やパートナーなど周りの人がいびきの症状に気づいた場合は、病院での検査を勧めましょう。いびきの原因を知り、適切な治療を受けることは、さまざまな病気への進行を防ぐだけでなく、良好な人間関係を保つことにもつながるはずです。
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○記事監修: 松根彰志(まつね・しょうじ)
医学博士
1984年 鹿児島大学医学部医学科卒業
1988年 鹿児島大学大学院医学研究科修了
1988年~1990年 ピッツバーグ大学(アメリカ合衆国ペンシルバニア州)留学
NPO 花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会 副理事長、事務局長
同団体は、花粉症・アレルギー性鼻炎や蓄膿症・副鼻腔炎に正しく対処するための情報発信・活動を推進しています。
日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授
日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科部長、病院研究委員会委員長
日本耳鼻咽喉科学会、日本アレルギー学会、日本鼻科学会、日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会 各学会の代議員
神奈川気道炎症病態研究会 代表幹事など
<お知らせ>
日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科では、6月よりスギ花粉の舌下免役治療(新規分)を再開しました。
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