日本の演芸「落語」、面白いと思いますか?-日本在住の外国人に聞いてみた!
今回は、日本の伝統芸能の中でも特に言葉が重要になる「落語」についてのアンケートです。日本で活躍する外国人落語家も存在するのですが、受け手として一般的な落語の印象はどんな感じでしょう。日本在住の外国人20名に「日本の演芸「落語」を面白い、興味深いと思いますか?」と質問してみました。
■面白いと思います。同じ国の人で落語をやっている人もいます。(トルコ/30代前半/女性)
■面白いし、笑えるし、素晴らしい伝統芸だと思います。(ドイツ/40代前半/女性)
■面白いです。(中国/20代後半/女性)
■面白いです。
(マレーシア/30代前半/男性)
■面白いと思います。(ペルー/30代前半/男性)
■面白い、興味深いものです。(ベトナム/30代前半/女性)
■はい、両方そう思います。(ロシア/20代前半/女性)
■はい、思います。(台湾/40代前半/男性)
■はい。(韓国/40代後半/男性)
■はい。(オーストラリア/40代前半/男性)
■とても好きです。(スペイン/30代後半/男性)
日本語を駆使した芸のためか、今回のアンケートは賛否が半分にわかれました。
元禄時代の上方(大阪)や江戸に始まり、江戸時代に大衆芸能として現在の形になった落語。