くらし情報『日本の演芸「落語」、面白いと思いますか?-日本在住の外国人に聞いてみた!』

日本の演芸「落語」、面白いと思いますか?-日本在住の外国人に聞いてみた!

衣装や道具を用いる歌舞伎などとは異なり、落語家がひとりで語りと役を演じわけ、扇子や手拭ですべての小道具を表現し、身ぶり手ぶりのみで物語を進めるため高度な技術が必要とされています。

ちなみに、「落語」という呼び名は明治以降のものだそう。昭和に入ってからも三遊亭圓丈や3代目桂米朝、立川談志、6代目桂文枝、春風亭小朝など各世代の落語家が活躍し、古典、新作問わずさまざまな作品が演目として行われています。

また、トルコの方の回答にもある外国人落語家は、明治・大正時代から存在。「青い目の落語家」として活躍した初代快楽亭ブラックを始め、現在はカナダ人の桂三輝(サンシャイン)やイギリス人のダイアン吉日などが活躍しています。

■日本語をすごく理解していないと面白くないと思います。(ブラジル/20代後半/男性)
■面白そうですが、母国での笑い所と日本の笑い所が違うので自分にはあまり……。(タイ/30代後半/女性)
■面白い時もありますが、私は興味深いと思いません。
(フィリピン/40代前半/女性)
■落語は難しくてあまり聞き取れないが、とても頭を使うものだと思う。(イギリス/20代前半/女性)
■僕には面白くない。

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