Sexy Zone「グループ史上究極のラブソング」秦基博提供の新曲8・4発売
アイドルグループ・Sexy Zoneが、8月4日に通算21枚目のニューシングル「夏のハイドレンジア」を発売し、同曲が7月スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜21:00~)の主題歌に決定したことが9日、分かった。
メンバーの中島健人と女優の小芝風花がダブル主演を務める同ドラマは、韓国の大ヒットドラマが原作。冴えない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く。
「夏のハイドレンジア」は、秦基博がこのドラマのために書き下ろした作品。ヒロインを都会の雨の中でも凛と咲くアジサイの花(=ハイドレンジア)に見立て、「そのままのあなたでいいんだよ」と優しく包み込むような一曲に仕上がった。聴き終わるとハッピーな気持ちになれる切なくも温かいサマーラブソングが、主題歌としてドラマを彩る。
Sexy Zone、秦のコメントは以下の通り。
■佐藤勝利
この曲の歌詞を見て、ハイドレンジア(アジサイ)という誰もが知る普遍的な花を憧れの存在として表現されていて、そんな秦さんの目線がすごく素敵だなあと思いました。