中国で話題の3文字日本人は? 嵐・櫻井翔や三井寿、"世紀末の美少年"柏原崇も
「流川楓」、『Axis powers ヘタリア』の「本田菊」の名前が多い。こうしたコメントからも、中国でも日本のドラマや漫画がよく見られていることがうかがい知れる。
中でも目を引いがたのが「柏原崇」だ。1990年代に放映されたドラマ「白線流し」「イタズラなkiss」などで活躍した俳優だが、中国では今も人気が高く、彼の名前を知る人も多い。その理由として、中国で2014年にネット公開された柏原氏が脚本・主演のショートムービー「幸せのプラン」(邦題)の影響もあるのだろう。柏原氏を「世紀末の美少年」と評したコメントもウェイボーには見られる。
○奥特曼(ウルトラマン)も「霓虹名」に
変わり種の回答には「優衣庫(ユニクロ)」「北海道」「天婦羅」「不二家」などが上げられる。たしかに「日本名」とは言っているが「日本の人名」とは誰も言っていないから間違ってはいない。
「奥特曼(ウルトラマン)」「皮○は「上下」を1字にした字)」という回答もその部類だろう。
ウェイボー上では、筆者が見てもすぐには顔が浮かびにくい名前もあった。中国人の日本認識は、恐るべき深さである。
※写真はイメージで本文とは関係ありません
『KAT-TUN』中丸雄一、不倫報道を謝罪 妻・笹崎里菜からの言葉を明かす