2015年8月2日 15:24
夫婦の会話、平日はわずか「15~30分未満」が最多 – 会話の内容は?
が続き、会話の中心は子どものこと、そして休日は家族でどこへ行こうかという話の流れになることがうかがえた。
また、夫婦の会話について自身の満足度を100点満点で表してもらったところ、その平均値は62.4点となった。満足度が高い人は、「年齢の割によく話せている方だと思うし、子供の話ばっかりだとそれ以外の会話ができなくなって困るので、子供の話中心にはしないようにしている」(90点/48歳女性)、「喧嘩になる事もしょっちゅうあるけど言いたいことをハッキリと相手に伝えて話し合えるし、何気ないことでも会話できているからです」(90点/27歳女性)、「会話も豊富で、なんでも言い合っているから」(90点/25歳男性)といった意見だった。
一方、満足度が低い人からは、「夫は仕事で帰宅が遅く、自分も家事や育児で疲れているので面倒なことは話さなくなる」(10点/38歳女性)、「子供が中心になっているので、自分が構ってもらえない」(20点/35歳男性)、「話したい気持ちと相手の聞く姿勢に温度差がありすぎて会話が成立しない」(4点/35歳女性)といった回答が寄せられた。○産後はパートナーへの愛情が減少!?
続いて、産前を100とし、現在のパートナーへの愛情を0~200の数値で表してもらったところ、平均値は77.5となり、産後は相手への愛情が薄れる人が多いことがわかった。