くらし情報『「Splatoon(スプラトゥーン)」 のイカしたサウンドを徹底分析 - 作曲家が人気の理由を考えてみた』

2015年9月30日 12:00

「Splatoon(スプラトゥーン)」 のイカしたサウンドを徹底分析 - 作曲家が人気の理由を考えてみた

「Splatoon(スプラトゥーン)」 のイカしたサウンドを徹底分析 - 作曲家が人気の理由を考えてみた
●SplatoonのBGMは"伝統的なつくり"?
任天堂のWii Uソフト「Splatoon(スプラトゥーン)」 は、人気を集めている新規タイトル。身の回りにも同作をやっている人は多いように感じますし、個人的にも楽しくプレイしています。最近、ブキはバケットスロッシャーをよく使っています。新ステージ「マサバ海峡大橋」は複雑なつくりですが、景色の眺めがよくてプレイしていて気持ちがよいです。

先月マイナビニュースに掲載されたSplatoonのデザイン面に関する開発者インタビューには、コメントを寄せさせていただきました。ですが、この記事が公開された後、サウンドトラックの発売をはじめ、サウンド面についての気になる情報公開があいついでいます。

もともとSplatoonのBGMに対するプレイヤーの注目は強く、サントラの発売を希望する声は、発売当初から聞こえていました。どうして、Splatoonの「サウンド」はここまで人気を集めているのでしょうか。
今回はバトル中のBGMとシオカラ節を中心に、私なりに人気の理由を分析していきます。

■筆者プロフィール作・編曲家こおろぎ1982年8月3日生まれ。宮崎県出身。

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