2015年11月24日 17:30
アラサー撒き餌女子の恋愛☆百鬼夜行 (3) 結婚式が最多の11月に読みたい! 妖怪アラサー女子の披露宴☆怪奇譚
サバト!(挨拶)
最近、土曜日に開催する女子会を「サバト」と呼んではどうか、と提案し続けては却下され続けています。こんにちは、『妖怪男ウォッチ』ぱぷりこです。ハロウィーンがこれだけはやったんだから、サバトだっていけるいける。サバトがわからない方はググってみましょう。
さて、厚生労働省の人口動態調査によれば、過去5年の平均で11月が1年のうち最も婚姻が多い月だそうです。私も身の回りで結婚式の多さを実感しています。「幸せはあるところに集まる」が信念なもので、結婚式とかノロケとか基本的には大歓迎なんですが、女子を30年近く続けていれば「うわあ…」となる結婚式にもいくつも出会うもの。
そこで今回はアラサー女子ぱぷりこが見た「披露宴☆怪奇譚」をお届けします。
○1:いる……不倫相手が披露宴の最上席に……いる
20代女子は過去の男話を共有するアメーバ知識体。新婦の過去の彼氏についてはもちろん、グレーあるいは完全ブラックの話題を記憶しており、大事な時(今彼や夫氏に会ってる時)は都合よく忘れることができます。
披露宴の顔ぶれを見て、新婦の元彼、浮気相手などを見つけることはよくある話。マネジメントがしっかりしてる花嫁はここらへんの黒歴史パーソンは呼ばないものですが、逆に「どうした!?」