2016年4月3日 21:00
藤原紀香"幸せ"の象徴とは? 芸能史に残るジョージと美佳 - 週刊芸能ニュース! 注目トピックスBest5
も涙。このところ、視聴率で裏番組の『ZIP!』に負けることも多い同番組は今後巻き返せるのか。「脱カトパン」の新たなムード作りが求められる。
4月1日の卒業だったが、エイプリルフールに引っかけたネタはほとんどなく、シンプルな言葉と爽やかな笑顔でまとめたのが、彼女が人気者たるゆえんか。
■4位:古舘伊知郎が報道ステーション卒業。最後に毒を吐く
古舘伊知郎(61)が12年間務めた『報道ステーション』を31日で卒業。最後のあいさつでは、「私が大変気に入っているセットとも今日でお別れとなってしまうわけです」「無遅刻無欠勤で12年やらせていただきました。ひとえにテレビの前で今見てくださっているみなさまのおかげと痛感しております」と感慨深げに語りはじめた。
番組降板については、「一部で言われているような圧力がかかってやめるわけではありません。私のわがままです。お許しください」ときっぱり。ただ、「もっと普段着で、普通の言葉でやりたかったが、現実は甘くなかった」「報道番組で開けっぴろげにいろんな発言ができなくなりつつある空気は感じている」とチクリ。さらに、「ツルンツルンの無難な言葉で固めた番組などちっとも面白くありません」