2016年7月14日 08:00
母親が、子供を預けてコンサートに行ける社会に - 演出家・平田オリザに現代エンタメのあり方を聞く
って言ってるんです(笑)。
『下り坂をそろそろと下る』(講談社現代新書/760円)
人口減少、待機児童、地方創生、大学入試改革…。日本が直面する重大問題の「本質」に迫り、あらためて日本人のあり方について論考した快著。他者の権利に嫉妬するのではなく、「生活がたいへんなのに映画を観に来てくれてありがとう」と言える社会へ―。若者たちが「戻りたい」と思える「まちづくり」とは? 日本が少子化問題を解決するための方策とは? あたらしい「この国のかたち」を模索する。
翔(中川大志)らは“渋谷浄化作戦”を敢行、秋久(高橋海人)にあるお願いを… 『95』第5話あらすじ