2016年11月9日 11:00
市原隼人&三代目JSB山下健二郎、男らしくてピュアなコンビが繰り広げるそれぞれの恋模様とは?
山下:ね!(笑) ずっと食事に行きたかったけど、なかなかスケジュールが合わないんですよ。
市原:作品の中でも会うシーンがほとんどなかったので、行きたいですね。京都では一緒にナビ番組の撮影をしました。山下さんが京都出身なので、「京都の良いところを教えてください」と言って。
山下:そうそう。本当はもっと、現場も一緒で絡めればよかったんですけど、これからもっと仲良くなれると思います。
○互いに良かったと思ったシーン
――あまり撮影は被らなかったというおふたりですが、ドラマを見てお互いのシーンでここが良かった、キュンとしたというシーンを教えてください。
山下:恋愛シーンはもちろんですけど、職人として、手際よく和菓子を作ってるシーンが印象的でした。
木の型にピンク色の粉を入れて、パンってひっくり返す手際の良さがかっこ良かったんですよね。ふだん見ることのできない一面を見れたというか。和菓子作ってるところ、なかなか見ないじゃないですか。似合ってたしかっこ良かったです。
――市原さんはいかがでしょうか?
市原:え~と……。
山下:ないっしょ。
市原:いやいやそんなことない!(笑) 山下さんは初対面の方にも研究心を持って、周りにアンテナを張って気遣いできる優しい方で、それが芝居にも出てたように感じました。