歌手でタレントの早見優が10日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代と歌手でタレントの森口博子から貰った誕生日プレゼントを公開した。この日、早見は「素敵な仲間」というタイトルでブログを更新し、松本や森口と組んだ『キューティー☆モリモリ』のコンサートに向けてのリハーサルがあったことを報告した。続けて「キューティーモリモリとして3人でステージで活躍しはじめてから、10年」と明かし「今回からリニューアルし、三浦先生にコレオを考えていただき」と説明。「またリフレッシュしたキューティーモリモリのステージを楽しんでいただきます」と松本や森口らとの集合ショットともにつづった。また「博子ちゃんから素敵なバースデープレゼントをいただきました」と述べ「ブルーのネックレスと、キラキラペン」を貰ったことを報告。松本からは「可愛いスカーフと、イヤリング、イニシャル付きのリップ」をプレゼントされたことを写真とともに明かし「今週の土曜日にイヤリングしちゃおう」と楽しみにしている様子でつづった。この投稿に読者からは「素敵」「ブルーのネックレスとてもお似合いです」「かわいいイヤリング」などのコメントが寄せられている。
2024年09月11日2024年8月20日、俳優の早見あかりさんがInstagramを更新。夫である一般男性と離婚したことを報告しました。早見あかりが離婚を発表早見さんは「いつも応援してくださっているみな様へ。私ごとですが、この度、離婚したことをご報告いたします」とし、自身の想いをこのようにつづっています。彼と出会えたことはわたしにとってとても幸せな出来事でした。10年という月日の中、たくさんの経験をくれたこと、宝物に出会わせてくれたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。お互い別々の道を歩むことになりますが、これからもかけがえのないパートナーであることには変わりありません。支え合いながら前向きに人生を進めていきたいと考えています。akari_hayami_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 早見あかり(@akari_hayami_official)がシェアした投稿 早見さんは、2008年から2011年まで、アイドルグループ『ももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)』のメンバーとして活動。以降は、俳優として、テレビドラマや映画に出演するほか、トーク番組のアシスタントを務めるなど、マルチな才能を生かして活動してきました。2018年に、約4年間の交際を経て、会社員の一般男性と結婚。2020年には、第1子となる女児を出産しています。早見さんは、今後の活動について「これからも一つひとつのお仕事に真剣に向き合い、楽しむことを忘れず、自分らしく頑張っていきたいと思っています」とつづりました。これから、早見さんが、自分らしく活躍していく姿を期待したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月20日俳優の早見あかり(29)が20日、自身のインスタグラムを更新。離婚したことを発表した。早見は「ご報告」と題し、「いつも応援してくださっている皆様へ 私ごとですが、この度離婚したことをご報告いたします」と伝えた。結婚生活を振り返り「彼と出会えたことはわたしにとってとても幸せな出来事でした。10年という月日の中、たくさんの経験をくれたこと、宝物に出会わせてくれたこと、感謝の気持ちでいっぱいです」とつづるも「お互い別々の道を歩むことになりますが、これからもかけがえのないパートナーであることには変わりありません」とコメント。「支え合いながら前向きに人生を進めていきたいと考えています」とした。続けて「これからもひとつひとつのお仕事に真剣に向き合い、楽しむことを忘れず、自分らしく頑張っていきたいと思っています」と前を向き「どうか温かく見守っていただけると幸いです」と締めくくった。早見は、2008年にももいろクローバーに加入。11年に卒業後は女優へと転身し、NHK連続テレビ小説『マッサン』(14年)では主人公の妹を好演するなど幅広い作品で活躍。18年7月に30代前半の会社員男性との婚約を発表し、同年12月に婚姻届を提出。20年11月に第1子となる女児を出産を発表していた。
2024年08月20日大和書房は8月3日、SNSフォロワー50万人超の人気料理家の長谷川あかりさんによる『水曜日はおうちカレー クタクタな日こそ、カレーを食べよう。』を発売しました。■忙しい夜でもパパっと作れるカレー同書は、カレー粉ひとつといつもの調味料だけでできる簡単カレーレシピを紹介。ノンオイルのやさしいカレーから、おもてなしにも使えるとっておきカレーまで。ひと皿でごちそう感たっぷりなのに、軽やかで食べ疲れない、バリエーション豊かなおうちカレーが勢ぞろい!クタクタな日でも、すぐに作れておなかも心も大満足のカレーは、忙しい現代人を救う令和の食卓にぴったりなひと皿!ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。◇「目次」CHAPTER 1 重くない、食べ疲れないノンオイルカレーCHAPTER 2 野菜が主役のやさしいカレーCHAPTER 3 「いただきます」まで20分のクイックカレーCHAPTER 4 ハレの日未満のとっておきカレーCHAPTER 5 おかずにもなる炒め物&バリエーションカレーCHAPTER 6 カレーと一緒に食べたい小さなおかずとごはん■書籍概要『水曜日はおうちカレー クタクタな日こそ、カレーを食べよう。』著者:長谷川あかり発売日:2024年8月3日定価:1,650円発行元:大和書房(フォルサ)
2024年08月08日歌手でタレントの早見優が8月1日に自身のアメブロを更新。42年の付き合いがあるタレントの松本伊代らとの集まりで大爆笑した出来事を明かした。この日、早見は自身の新曲がリリースされたことを報告し「韓国の音楽プロデューサー/DJのNIGHT TEMPOさんとのコラボ第2弾となります」と説明。作詞を担当したそうで「昨年から打ち合わせを何回もし、曲にメロディーを加えたり、変更したりと楽しいクリエイティブなプロセスも楽しかった」とコメント。「リリースされると『あ~!形になったんだぁ!』と感動的ですし、嬉しいですね」と喜びをつづった。続けて「昨日は同期のメンバーと集まった」と明かし「42年の付き合い!」と説明。「話が弾み、気がついたら5時間経過」と述べ「めぐちゃんのレストランで美味しいイタリアンを堪能しながら、伊代ちゃんが言った言葉を聞き間違えて、寛子ちゃんがまたまた面白いことを発言し、大爆笑」と松本やタレントの渡辺めぐみ、女優の三田寛子ら同期との集まりでの様子をつづった。また「『TikTokのダンスを撮ろう!』と誘ったら、最高な笑顔で踊ってくれたちえみちゃんとかおちゃん」とタレントの堀ちえみや現代アーティスト・KAORUKOさんについてコメント。元アイドルの石川秀美さんについては「都合がつかず、次回はみんな揃ってまた集まろうね、と約束しました」と明かした。
2024年08月01日歌手でタレントの早見優が22日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代と2人だけで群馬県伊勢崎市で開催された『キューティー☆モリモリ』のコンサートに出演したことを報告した。この日、早見は「昨日は、体調不良のため、博子ちゃんがお休み。伊代ちゃんと2人のコンサートになってしまいました」とつづり、“親衛隊”と“チーム早見”のメンバーが歌手でタレントの森口博子の早い回復を願ってひまわりを身に着けていたことを紹介。「博子ちゃんが早く元気になるように、という願いを込めて」と述べた。また、コンサート後に3人のグループチャットで、森口の存在の大切さを再確認したことも明かし「伊代ちゃんも私も、所々でハモってみていたことが判明!でもやっぱり博子ちゃんのハーモニーが安定しているね」と振り返った。最後に、観客が温かくリクエストに応えてくれたことに感謝し「ご来場いただきありがとうございました」と締めくくり、森口の早い回復を願うメッセージも添えられていた。
2024年07月22日歌手でタレントの早見優が14日に自身のアメブロを更新。タレントの薬丸裕英が企画し『花の82年組』メンバーが集合した日の写真を公開した。この日、早見は「昨日は秀美ちゃんのお誕生日でした」と薬丸の妻で元アイドルの石川秀美さんの誕生日だったことを説明し「薬丸くんが企画してくれて、東京タワーを一望できる、素敵なレストランに82年組で集まりました」と報告。「毎年このようにお祝い」しているといい「久しぶりにみんなで集まれる楽しい時間」とつづった。続けて、石川さんについて「本当に変わらず可愛いし、キレイ!」とコメント。「時間はあっという間に過ぎ、とにかく笑いっぱなしの時間」だったといい「昨日は三國シェフの美味しいお料理を堪能しながら、寛子ちゃんのお話にみんなでいっぱい笑いました!」と振り返った。最後に「秀美ちゃんお誕生日おめでとう そして素敵な企画をしてくれた薬丸くん、ありがとう」と述べ、石川さんとタレントの松本伊代、渡辺めぐみ、女優の三田寛子との集合ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ホントに仲良しですね」「楽しそう」「皆様素敵すぎます」などのコメントが寄せられている。
2024年07月15日歌手でタレントの早見優が8日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代と女優で歌手の香坂みゆきのライブを見た日に撮影した集合ショットを公開した。この日、早見は7日に東京・ケントス銀座で開催されたジョイントライブに足を運んだことを報告し、松本や音楽プロデューサーの山川恵津子、タレントの渡辺めぐみ、ニューヨークを拠点に活動している現代アーティスト・KAORUKOさん、漫画家でタレントの山咲トオルとの集合ショットを公開した。続けて「素敵な方々と久しぶりにお会いできて、楽しかったなぁ」と述べ「みゆきさんと伊代ちゃんの歌とトークも最高に楽しかったです」とコメント。「主に歌謡曲のカバーを素敵なアレンジで聴かせてくれました」とライブでの様子を明かし「八代亜紀さんの『舟唄』、ロック調でカッコ良かったなぁ!」と振り返った。また、21日に群馬県伊勢崎市のメガネのイタガキ文化ホール伊勢崎(伊勢崎市文化会館)大ホールで開催される『青春のアイドルヒットステージ』に、自身や松本と歌手でタレントの森口博子と組んだ『キューティー☆モリモリ』で出演することについて言及し「お近くの方はぜひ会いにきてね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年07月09日女優の高石あかり(※高ははしごだか)が、3日に都内で行われたアニメ映画『きみの色』(8月30日公開)のジャパンプレミアに鈴川紗由、木戸大聖、やす子、寿美菜子、山田尚子監督とともに登場した。同作は、『映画 けいおん!』(11)、『映画 聲の形』(16)で注目を集めた山田尚子監督の最新作となる完全オリジナル長編アニメ映画。主人公3人の声を鈴川紗由、高石あかり、木戸大聖が担当する。○■高石あかり、涼しげな浴衣姿で『きみの色』ジャパンプレミアに登場今回のイベントでは、監督・キャスト陣が浴衣姿で登壇。高石は白い生地に青い花柄があしらわれた涼しげな浴衣姿を披露し、会場を魅了した。今作で声優初挑戦となった高石・鈴川・木戸・やす子の4名。登壇者のなかで唯一声優として活動する寿から感想をもらうことになると、高石は後ずさりし、笑いを誘う。改めて寿から「キャラクターが作品の中でナチュラルに生きているんです。良い演技をされていて超学んだと悠木碧ちゃんと話していました」と絶賛されると、鈴川・木戸を顔を見合わせ、喜びの表情をのぞかせていた。また、イベントでは7月7日の七夕が近いということで、監督・キャスト陣が「願い事」を発表。高石は「お芝居で自分の色を見つけたい」と回答し、「この作品でいろんな学びがあって、お芝居で自分の色をより探していきたいと思っています。この作品でたくさんお芝居を学ばせてもらって感謝しています!」と話した。
2024年07月03日女優の早見あかりが16日、都内で行われたNetflix映画『Ultraman:Rising』配信記念特別上映会に参加。コロナ禍の妊娠・出産を経験し、感じたことを明かした。本作は、1966年の放送開始以来、57年にわたり全世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、「親子」「家族」をテーマに、新たなストーリーを描く。シャノン・ティンドルが監督と脚本、CGアニメーション制作は『スター・ウォーズ』『ジュラシックパーク』など、数々のヒット作を送りだしてきた「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が担当している。作品にちなんで「何かを守るために決断したこと」というトークテーマが出されると、早見はコロナ禍での妊娠・出産で感じたことを振り返る。「自分は『こうなりたい』『完璧でいたい』という強い気持ちがあったけど、『毎日生きているだけでみんな偉い!』ということにある時に気付いた。心を守るために理想に向かって走ることを止めました。適当にしていても、楽しく生きていれば偉い。みんな偉い! コロナと妊娠・出産がかぶったときに、そう感じましたね」と紹介。早見の話に耳を傾けていた山田裕貴と小日向文世も「すてき」と同意していた。さらに早見は「仕事とプライベートのバランス感」を大事にしているといい、「どっちに傾いてもバランスが崩れる。私は働いていないといけない人間だと気付いたし、遊ぶ時間もないといけない人間だということだと気付いた。仕事とプライベートの調和は大事だと思っている」と力説した。早見は現在、3歳半の女の子のママ。愛娘は母親が“テレビに出る人”だと徐々に気付き始めているようで、「なんでママがテレビに出ているのか、違和感があるみたい。この前『どうしてドラマに出ているの?』と聞かれた」という。「その理由について今、説明しても彼女はわからない。いつか、『ウルトラマン』という作品に自分のお母さんが出ていたことは自慢できること。ちゃんと理解できるようになったら見せてあげたい。親と子の繋がりが深い作品なので、プレゼントできたら」とほほ笑んだ。この日は本作のシャノン・ティンドル監督、ジョン・アオシマ共同監督も参加。山田と小日向から「ウルトラマン」が飾られた花束を贈呈された。
2024年06月16日俳優の山田裕貴が16日、都内で行われたNetflix映画『Ultraman:Rising』配信記念特別上映会に小日向文世、早見あかりとともに参加した。1966年の放送開始以来、57年にわたり全世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、シャノン・ティンドルが監督と脚本、CGアニメーション制作を『スター・ウォーズ』『ジュラシックパーク』など、数々のヒット作を送りだしてきた「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が担当し、「親子」「家族」をテーマに、新たなウルトラマンストーリーを創造している。山田が声を担当した主人公サトウ・ケンは、野球界のスター選手でありながら地球を守るスーパーヒーロー「ウルトラマン」という役柄。「僕は戦隊モノでデビューし、最近までは『ゴジラ』と戦っていた。自分が『ウルトラマン』になれることがものすごくうれしかった」といい、「僕は父が元プロ野球選手ってこともあってリンクしていた。そこを感じながら、声を入れることができました」と自身の環境が作品に反映できたと振り返った。山田は今年3月に西野七瀬との結婚を発表。作品になぞらえて「自分にとって1番大事な調和は?」という質問では、「自分と他者、みたいな。無理に侵食せず、無理に距離をとることなく、ちゃんと自分を大事にしながら人のことを大事にしたい。僕も家族ができたので、それを考えるようになった」と結婚後の変化を紹介。続けて「その調和も大事だし、俳優としての自分とそうじゃない自分のギャップがありすぎないようにするという調和もありますね。調和を飛び越えすぎて、ありがたいけど仕事しかしていないこともあった。そのときは『ダメだ、調和大事』と思った」と明かした。また「親に備えさせてもらった」と感じたことは、「母からは圧倒的な他者を許す心。父からは自分で考える力」と回答した。「母は何でも受け止めてくれる人だった。僕がやんちゃしていたとかではないけど、怒られることあってもやさしかった。その母と対となって父は『自分で考えろ』という人。家に一緒にいるのに『自分で考えなさい』と言われて育てられた気がする」と振り返った。この日、シャノン・ティンドル監督、ジョン・アオシマ共同監督もステージに登壇。6月16日が「父の日」とあって、作品の“父”である2人の監督に山田と小日向が花束を渡す場面もあった。
2024年06月16日ハロー! プロジェクトのアイドルグループ・Juice=Juiceのコンサート『Juice=Juice Concert Tour 2024 1=LINE 植村あかり卒業スペシャル』が14日に東京・日本武道館で開催された。○■3代目リーダー・植村あかり卒業コンサート本公演は、4月20日にスタートし、全9会場12日程23公演を開催した『Juice=Juice Concert Tour 2024 1=LINE』の千秋楽で、オリジナルメンバーで3代目リーダー・植村あかりの卒業コンサート。11,000人のファンが会場に駆けつけ、CSテレ朝チャンネル1で生中継、全国47都道府県の映画館でライブビューイングが実施された。植村は、1998年12月30日生まれの25歳。2013年2月25日に結成されたJuice=Juiceのメンバーに選ばれ、2013年9月11日、シングル「ロマンスの途中/私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)/五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)」でメジャーデビューを果たした。2021年11月には、3代目リーダーに就任している。そんな植村のお気に入りの楽曲は、2014年3月19日に発売された3rdシングル収録の「アレコレしたい!」。本公演にも、11年の経験を活かし、グループの魅力を凝縮したコンサートにするため、「アレコレしたい!」をテーマに、自ら衣装や演出に“アレコレ”アイデアを出し、制作に携わったという。○■植村のお気に入り楽曲「アレコレしたい!」を含むメドレーも公演は、Juice=Juiceの始まりの楽曲といえる「私が言う前に抱きしめなきゃね」で幕を開け、3曲を歌い上げると、植村が会場に向かって「We are Juice=Juice!」とクールにあいさつ。「皆さん、楽しいですか? ステージに立った瞬間からあたたかくて笑顔になりました」と優しい笑顔で語った。さらに、Juice=Juiceとして武道館に立つのが初めてだという川嶋美楓は「皆さんの熱気がすごくて、楽しみな気持ちでいっぱいです」とニッコリ。4代目リーダー就任が決まっている段原瑠々は、「Juice=Juice ファミリー(Juice=Juiceのファンネーム)も“1-LINE”になって楽しんで」と公演名にかけて呼びかけた。そしてメジャーデビュー曲「ロマンスの途中」を皮切りに、「好きって言ってよ」「イジワルしないで抱きしめてよ」など人気曲を立て続けに披露。「天まで登れ!」からスタートする6曲のメドレーは、植村お気に入りの「アレコレしたい!」で締めくくられた。「Fiesta! Fiesta!」、「『ひとりで生きられそう』って それってねぇ、褒めているの?」などの代表曲で会場を熱く盛り上げると、「GIRLS BE AMBITIOUS」、「Magic of Love」で会場と一体となり、本編は終了。○■植村あかり、あいさつの手紙はほぼ白紙アンコールでは、植村のニックネームである“あーりー”コールとメンバーカラーの緑色のペンライトの海の中、植村が一人、メンバーカラーの緑を取り入れたマーメイドラインのドレスで登場。そして「Brilliance of memories」で伸びやかで真っ直ぐな歌声を披露した。そして「“初めてを経験中”ということで甘やかしてもらえたら」と、楽曲になぞらえ前置きすると、手紙を読み始めた。「あまり私らしくないかなと思ったんですけど、お手紙を書いてきたので、私の話し口調でお届けできたら」と語りかけると、大きな拍手が。「まずは皆さん、楽しかったですか? 私もその楽しい瞬間を大切にしながら、気がついたら11年が経っていました。それが短いか長いかで言えばどちらとも取れないような期間をここで過ごさせていただいたなと思います。大阪で、関西の研修生としてダンスレッスンを始めてから14年目。これまたびっくりなんですけど、その後にハロプロ研修生として東京に足を運ぶことになり、決まった道のりなのに何度も乗り換えに間違い、迷子になり、たくさんの方に導いていただきました。その時の私を見て、この子がJuice=Juiceのリーダーになるとは誰も予想できなかったんじゃないかなと思います」と道のりを振り返る植村。「そんな私のへなちょこな人生にJuice=Juiceという新しい道をくださったつんくさん含め、関係者の皆さん、お友達、家族、Juice=Juiceファミリー、メンバーの皆……」と読み上げると涙。「Juice=Juiceにしかなしえなかっただろうなと思うような経験を、大切なメンバーと、Juice=Juiceファミリーの皆とさせていただいたことは、私の中で一生の宝物です」と感謝を語った。そしてメンバーについては「“ライブにはネガティブなものを持ってこない”ことをお約束にステージを楽しんでいたのですが、Juice=Juiceのメンバーは、言葉で伝えずとも、率先して笑顔でいてくれました」と話し、「ヘナチョコ人生だった1人のアイドルが変われたのも、Juice=Juiceになったことがきっかけだったと思います。つんく♂さんがとても強い歌詞を書いてくださるから、見ているうちに、自然に強くたくましくあれたのかなと思います。Juice=Juiceの強さ、自由さはすべてそこから来たものだと思います」と、Juice=Juiceの楽曲の魅力を語った。そして「11年を過ごしてきて、いろんなことを味わってきたけど、酸いも甘いも噛み締めてきたけど……最後に残るのは幸せな気持ちしかなかったです。私にJuice=Juiceという希望の道を与えてくれてありがとう。私の名前のあかりの由来は、明るい道をたどって、いつまでも明るく照らせるようにという意味で。Juice=Juiceにならなかったら、この由来をこんなに噛みしめることはなかったと思います」とグループ名、自分の名前の由来についてコメント。「最初にコンプレックスだった笑顔を好きになったきっかけは、Juice=Juiceファミリー。この武器を、皆さんの笑顔に還元出来たらと思っています。愛してくれて、見つけてくれてあーりーがとう」ここまで読むと、なんと持っていた手紙には「あーりーがとう」しか書いていなかったことが判明し、会場はどよめきが起こった。○■メンバーからも植村にメッセージメンバーと「続いていくSTORY」、「Wonderful World」を歌うと、一人ひとりからあいさつが。川嶋は「植村さんと過ごした時間は忘れないし、これからの活動の支えに、植村さんがいてくれたら」と感謝。遠藤彩加里は、泣きながら、震える声で「とても楽しかったです」と伝えた。石山咲良も涙しながら「植村さんはこれから自由にいろんなところに行かれると思うんですけど、たまにはしっかり、背中を押してください。いつも押してもらってるんですけど、いつも以上にドンと押してください」と頼む。江端妃咲は「最初に“えば”って呼んでくださった先輩なんですよ、多分。それがうれしかったし、植村さんが私のことをいじってくださらなかったら、悪ガキキャラは成立してなかった」と振り返る。入江里咲は、「植村さんが今までJuice=Juiceにくれたものって本当にたくさんいっぱいあるんですけど、こうして指輪をいただいちゃって。本当にサプライズなんですよ。お手紙を読まれて、準備をしてるときに指輪が置いてあって、『植村さんの手作りなんだよ』って。最後まで愛を感じました」と、植村のサプライズプレゼントを明かした。有澤一華は音楽で悩み、壁にぶつかっていたときに「大丈夫だよ一華、自分の信じる音楽をやっていいんだよ、とステージで、ライブで助けてくれて、音楽を信じることができた」と助けられた思い出を語る。3年あたためてきた話があるという松永里愛は、「名古屋の地下に楽屋があるタイプの会場で、植村さんと1時間半、真っ暗闇のなかで二人きりで話し込んだんです。そのとき、コロナ禍真っ只中で、皆さんの声も聞けないし、私たちの熱量も分からない、ライブの楽しみがわからなくなったって言っちゃったんですよ。植村さんはちょっとだけ悲しそうな顔して、そっか、思っちゃったかって言ってくれて。でも今日、日本武道館でライブの楽しみを感じることができてうれしい。私にはJuice=Juiceしかないから、どうやって恩返ししていこうかなって……でも、パフォーマンスでもっと大きな景色を見せていきたい」と熱く語った。工藤由愛は、「植村さんには、結局手のひらで転がされて叶わない。私も陽気な感じで、植村さんみたいに明るくできるように頑張ります。いっぱい笑顔にするので!」と笑顔いっぱいのメッセージを送る。井上玲音は、2020年12月のクリスマスイベント植村が言われたことを忘れられないと振り返り、「その言葉で、仲間意識がすごく爆発しちゃって。素敵なグループ、素敵な仲間たちだなって」と目を細めた。そして段原は「オリジナルメンバーさんの後ろで踊っているときに感じた無敵感。本当にかっこよくて、ずっとずっと憧れで、こんなかっこいい人たちがいるんだって感動しました」と先輩であるオリジナルメンバーへのリスペクトを見せ、「これからも変わらず、ずっと後輩たちと進んでいけたらと思います」と次のリーダーとしてあいさつした。そして植村は「初代リーダーが、いつのJuice=Juiceも最高だと言ってくれることを胸にこれからも刻んで。そしてライブはずっと大事にしてきたものなので、これからもたくさん、皆と楽しい空間をつくってほしいと思います。近くから、Juice=Juiceファミリーとして応援しています。これからもJuice=Juiceを皆でつないでいきましょうねー! 3代目リーダー、植村あかりでした。あーりーがとうございました!」と語った。最後の曲「Goal~明日はあっちだよ~」を歌い上げ、すべての楽曲が終了して捌けたあとも、あーりーコールが止まらず、「そっか、今日私卒業するんだ」とマイペースに噛み締めながら、再びステージに帰ってきた植村。メンバーを呼び、「一つの夢だったからうれしい」と、客席と写真・動画撮影を楽しんだ。○■Juice=Juice Concert Tour 2024 1=LINE 植村あかり卒業スペシャルセットリスト1.私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)2.Borderline3.トウキョウ・ブラー4.ロマンスの途中5.好きって言ってよ6.イジワルしないで抱きしめてよ7.おあいこ8.ポツリと9.愛・愛・傘10.銀色のテレパシー11.FUNKY FLUSHIN’12.メドレー(天まで登れ!、五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)、伊達じゃないよ うちの人生は、CHOICE & CHANCE、大人の事情、チクタク 私の旬、アレコレしたい!13.ナイモノラブ14.プライド・ブライト15.Fiesta! Fiesta!16.「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?17.GIRLS BE AMBITIOUS18.Magic of Love19.Brilliance of memories20.続いていくSTORY21.Wonderful World22.Goal~明日はあっちだよ~
2024年06月14日歌手でタレントの森口博子が12日に自身のアメブロを更新。歌手でタレントの早見優の家族から貰った差し入れを公開した。この日、森口は「可愛い缶でしょう?」と切り出し「それぞれのモチーフが立体的になってるの」と缶の写真を公開。『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』のクッキー缶だそうで「食べる前に写真撮り忘れちゃった すぐにパクついちゃった」とお茶目につづった。続けて、4月14日に千葉県野田市の野田ガスホール(野田市文化会館)で開催された『青春のアイドルヒットステージ』で、タレントの松本伊代と早見と組んだ『キューティー☆モリモリ』で出演した時に早見の家族から差し入れされた品だったことを明かし「バターの風味豊かで、とっても美味しかったです」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「可愛い」「美味しそう」「立体的でオシャレですね」などのコメントが寄せられている。
2024年06月13日そのままおかずにしたり、ラーメンのトッピングにのせたりしてもおいしい、ゆで卵。トロトロや少し固めなど、自分好みに調整できるのは嬉しいですよね。しかし、ちょうどいい固さに仕上げるのは、なかなか難しいものです…。ゆで卵を好みの固さにする『ゆで時間』とはホームセンター『カインズ』のInstagramアカウントでは、ゆで卵を好みの固さにする、ゆで時間の早見表を公開しています。投稿を見れば、半熟から固めまで、理想のゆで卵を作る時間の目安が、一目りょう然です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る カインズ公式メディア となりのカインズさん(@cainzsan_official)がシェアした投稿 ゆで時間は、お湯が沸騰してから卵をゆでることを前提にしています。黄身が生に近く、トロトロに仕上げたい人は、ゆで時間5分。とろりと流れ出る具合いが丁度いい人は、ゆで時間6分がおすすめだといいます。5~6分のゆで時間の場合、白身はプルプルなので、剝きにくく、半分に切るのが難しいです。※写真はイメージ半熟の状態で黄身がジワッと流れ出るのが好みの場合は、ゆで時間7分。半熟と固めの中間くらいが好みの人は、ゆで時間8分がいいでしょう。7~8分のゆで時間では、半熟の王道といえる柔らかさに仕上がるので、料理のバリエーションも増えますね。9~10分のゆで時間になると、黄身がしっとりと色鮮やかに仕上がります。ほどよい固さなので、煮物などに入れてもおいしいですね。「固めがいい」という人向けのゆで時間は、11~12分です。黄身の周りは白っぽく固まっており、ホロっとした食感が楽しめますよ。※写真はイメージゆで卵は卵黄の比率が高いMサイズの卵で作ると、おいしく仕上がるのだとか。ゆで卵は生卵より腐りやすいので、早めに食べきってくださいね。これまで、なんとなくの加減でゆでていた人も多かったのではないでしょうか。せっかくなら好みや料理に合わせて固さを調整したいですよね。『カインズ』が教える、ゆで時間を参考にして、おいしいゆで卵を味わってみてください![文・構成/grape編集部]
2024年04月13日女優の高石あかりが10日、都内で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー 新春参拝&晴れ着お披露目会」に出席した。高石は赤を基調とした晴れ着を着用。「赤い色のグラデーションを選ばせていただきました。下には紫色があって。すごく華やかな一年になりますようにと願いを込めてこの色にさせていただきました」と説明した。絵馬に書き入れた今年の抱負は「芽」。「昨年はいろんな作品に関わらせていただいて、種まきをした一年だなと思っています。今年はその種が芽吹く年になればいいなと思います。そして来年はその芽が咲いたらいいなと考えています」と述べ、「映像だと1年後に公開になったりするので、今年皆さんに見ていただける機会が多くなるのかなと思っているので、ゆっくりと皆さんに着実に知っていただける場が増えたらいいなと思っています」と語った。新春参拝&晴れ着お披露目会には、生見愛瑠、浅川梨奈、大原優乃、花音、古田愛理、福山絢水、上坂樹里、平美乃理も出席した。
2024年01月10日府中駅前があたたかな竹あかりに包まれます竹あかりで府中のお正月古くから府中では、くらやみ祭のお祓いや正月の門松などに「竹」が使用されています。府中の伝統や習慣と深く関わりがある「竹」を使った竹あかりを、今年も府中スカイナードと けやき並木通り周辺に設置し、 お正月のおもてなしライトアップを行います。ぜひご覧ください!府中駅前けやき並木通りの様子点灯について点灯期間:令和5年12月28日(木)~令和6年2月4日(日)点灯時間:16時30分~24時00分※12月28日~1月3日の間は、16時30分~翌朝6時まで点灯します。(例:1月3日16時30分~1月4日6時まで)※点灯時間は予告なく変更する場合があります。点灯場所:府中スカイナード、けやき並木通り(京王線府中駅すぐ)昨年の様子はこちら 府中と竹の不思議な関係府中では昔から、くらやみ祭のおはらいや正月の飾りに「竹」を使用してきました。これは、大國魂神社に伝わる「七不思議」の一つ「境内に松の木なし」に由来しています。境内には松の木が一本もなく、また植樹してもすぐに枯れてしまうといわれています。これは神様がまだ現世の神として散歩しているときの話です。大国様と八幡様が、「どうだい、大国さん、2人で武蔵野の野原に行こう」ということで出かけたものの暗くなっても宿が見当たりません。そのうち八幡様は「ここで待っていろ、俺が宿を捜してくる」と言って出かけましたが帰ってみえません。待ちぼうけをうけた大国様は、「まつはういものつらいもの」「まつは大嫌いだ、まつのはいやだ」と言われたそうです。ここから、大國魂神社では「待つ」を「松」にたとえて、植物の松を嫌うようになったのだと言い、今でも境内には松の木は一本もなく、植えてもすぐに枯れてしまうと言われています。また、府中では正月の門松にも松を使わない習慣が残っています。[引用:大國魂神社の七不思議について]{ }問い合わせ問い合わせ先:まちづくり府中 TEL 042-370-1960 (平日9:00~17:30)主催:府中市、まちづくり府中後援:むさし府中商工会議所、府中観光協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月22日佐藤二朗、稲垣吾郎、河井青葉、広岡由里子、早見あかりが、河合優実が主演を務めた入江悠監督の最新作『あんのこと』に出演決定。ティザービジュアルと、メインキャストを務めた佐藤二朗と稲垣吾郎のコメントが解禁となった。いま注目の若手俳優・河合優実が機能不全の家庭に生まれ、虐待の末にドラッグに溺れる少女・杏を演じ、『SR サイタマノラッパー』や『ビジランテ』などで現代社会の問題にスポットライトを当ててきた入江悠監督がメガホンを取った本作。『はるヲうるひと』や『さがす』ほか、コメディ演技もこなす、日本を代表する個性派俳優・佐藤二朗は、ドラッグに溺れていた杏を救おうとする、人情味あふれる型破りな刑事・多々羅を演じる。また、『半世界』や『窓辺にて』『正欲』などで主演を務めてきた稲垣吾郎が、多々羅と親交がありつつも彼の裏の顔を暴こうとする、正義感と友情に揺れるジャーナリスト・桐野を演じる。作品に奥深さを添える名優たちの演技も見どころだ。さらには、杏の母親・春海役として、濱口竜介監督作『PASSION』や『偶然と想像』の河井青葉、杏の祖母・恵美子役として映画・ドラマ・演劇と幅広く活躍する名バイプレイヤー・広岡由里子、杏の隣人で幼い赤ん坊の母親・三隅紗良役として、『シン・ウルトラマン』や『ミンナのウタ』出演の早見あかりがそれぞれ演じる。また、新キャスト発表にあわせて、主要キャストの佐藤さんと稲垣さんからのコメントと本作のティザービジュアルも到着。本作について、佐藤さんは「この腹を抉られるような事実をなんとしても人々に伝えたいという思いで演じました」とふり返り、稲垣さんは「杏の声がどうか皆様の心に届きますように」とコメントしている。解禁されたティザービジュアルは、河合さん演じる杏が大きく映し出されたデザイン。辛い現実のなかで懸命に生きる杏の表情と、横に添えられた「だれにも、私を殺させない。」というコピーが鮮烈なビジュアルとなっている。『あんのこと』キャストコメント●佐藤二朗(多々羅 保 役)実話に基づいた本作。新聞の小さな三面記事から炙り出されたこの物語を、絶対にこんなことを起こさせてはいけないという思いと、この腹を抉られるような事実をなんとしても人々に伝えたいという思いで演じました。この、ほとんど祈るような思いが、一人でも多くの方々の胸に届くことを願っています。●稲垣吾郎(桐野 達樹 役)最初にシナリオをいただいた時に受けた動揺を今も忘れられません。人は生まれながらに誰かと繋がり生きていく権利を持っている。その思いを信じて作品に参加させていただきました。杏の声がどうか皆様の心に届きますように。『あんのこと』は2024年6月7日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会
2023年12月20日現在放送中の「たとえあなたを忘れても」に出演する萩原利久が、日本テレビ系ドラマ初主演を務める「めぐる未来」の放送が決定した。デザイナー兼イラストレーターの襷未来には、妻・めぐるに内緒にしているある秘密がある。それは、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまうという、原因不明の病気を抱えていること。未来はこの病気のために幼い頃から感情を表に出さないよう心掛けていた。ある日、めぐるが職場の非常階段から転落死したという知らせが入る。彼女はなぜ死んだのか?過去をやり直す中で見えてくる、めぐるの知らなかった一面や人間関係。自分の意思では制御できない発症型のタイムリープで、未来はめぐるを救うことができるのか――。本作は、「週刊漫画 TIMES」にて連載された、辻やもりによる同名漫画のドラマ化。「美しい彼」シリーズへの出演が話題となった萩原さんが演じるのは、父からの遺伝で“過去に戻る病”を抱える主人公・襷未来。自らを犠牲にしてでも、めぐるを救いたいと思うほどに愛情深い。役どころについて萩原さんは、「日常だけを見るとそこまで波があるわけでもないですし、比較的同じようなサイクルで普段生活してたであろう人です。ある一つの出来事で、どんどん人間らしさが出ていくというか…。波風もなく、ほぼ人との関わりもなかった中で、めぐるさんと100%以上になっていき、人として変化していく姿がこの作品全体を通して、未来は特に出ていくんじゃないかと思っています」とコメント。見どころについては「タイムリープすることによって生まれてくるドラマっていうのはこの作品の1つの大きな魅力だと思います。タイムリープという要素とサスペンスという要素と、そこから生まれるヒューマンだったりと、いろんな見方があって、普通にストーリーを追っていくのも楽しいと思います。各々の人間関係だったり、僕自身そういう部分も丁寧に臨みたいなと思ってるので、作品がオンエアされるころにそれが出るように頑張りますので、隅々まで楽しんでもらえたらいいなと思います」とメッセージ。また、出版社の編集部で働いている妻のめぐる役は、早見あかり。「めぐるは1歩間違えるとちょっと嫌われちゃうのかなって思うぐらい自分に素直に生きていて、天真爛漫で快活な女の子」とキャラクターについて説明。萩原さんの印象については「寡黙なイメージを勝手に持っていたので、不安だったのですが、打ち合わせの際に、監督はじめ皆さんから『そういう子じゃないよ、実は明るいしボケたがりだよ』という情報をお聞きしました(笑)。今日ちゃんとお会いして、しっかりお話しする機会もあり、さらに今ちょっと特殊な取材を受けてきたんです。2人で(笑)。その時の反応を見たりして『あ、聞いていた通りだな』と思いました(笑)」と語っている。なお、「TVer」・公式サイトでは、漫画のコマを中心に構成され、衝撃的なサスペンスの始まりを予感させるティザービジュアルが公開されている。プラチナイト木曜ドラマ「めぐる未来」は2024年1月18日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日アイドル黄金期の1980年代に第一線で活躍していた松本伊代、早見優、森口博子。いまもなお歌手としてステージに立ち続け、3人で結成したアイドルユニット「キューティー☆モリモリ」としても精力的に活動している。11日には、東京・エスフォルタアリーナ八王子で行われたフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」に出演。アイドルらしさ全開で輝きを放っていた3人にインタビューし、「キューティー☆モリモリ」の活動への思いや、ずっと持ち続けているアイドル魂、そして今後について話を聞いた。○■アイドルらしさ全開のパフォーマンスで魅了八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務める同イベント。3人は、初日の「80’s アイドルステージ」に出演し、アイドルらしさ全開で小泉今日子の「なんてったってアイドル」を歌い、森口は「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」、早見は「夏色のナンシー」、松本は「センチメンタル・ジャーニー」と、それぞれの代表曲も披露。さらに、所ジョージが作詞作曲を務めた松本の新曲「ちょっと素敵なジャーニー」、同じく所が作詞作曲した3人の新曲「そろそろ冬ですネェ」を初お披露目し、最後は、サプライズゲストとしてさまざまなモノマネを披露したコロッケ、そしてヒロミも参加し、「Y.M.C.A.」で盛り上がった。50代になってもキュートさを失っていない3人。「キューティー☆モリモリ」の活動によって若返りを感じているという。早見が「キューティー☆モリモリのコンサートは、皆さん5歳若返って帰るという伝説があるんです。何歳になっても、ときめいたりワクワクする気持ちって大切なので、お客様にもワクワクしていただき、私たちもお客様からエネルギーをいただいてワクワクして若返っています」と言うと、森口は「マイナス5歳コンサート。心のアンチエイジングコンサートですね!」と表現。松本も「全く同感です。皆さんにお会いできることを楽しみに元気を保っている感じです」と語った。コンサートに向けてダンスや歌の練習していることも若さをキープしていられる秘訣だという。松本は「おしゃべり半分、踊り半分(笑)。3人で会うと元気になるし若返る感じがします」とうれしそうに話した。少ししっとりした新曲「そろそろ冬ですネェ」の歌唱時は大人の魅力も感じさせつつ、「なんてったってアイドル」やそれぞれの楽曲においては、アイドルらしさ全開でパフォーマンス。早見は、ステージに立っているときは「気持ちは10代です(笑)」と話し、「伊代ちゃんは16歳です」と加えた。森口も「楽曲をいただいたときの気持ちを忘れないように歌うというのはいつも心がけています」と言い、この日歌唱した「ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~」について、「91年のガンダムのテーマソングなんですけど、富野監督が『声が大人に成長していっても、もらったときの気持ちを忘れないことが大切』とおっしゃっていたので、いつも新鮮な気持ちで歌わせていただいています」と語った。○■今も大切にしている“アイドル魂”とは?また、アイドル全盛期に培ったもので今も大切にしている“アイドル魂”を尋ねると、松本は「謙虚、感謝、笑顔を大切に。それはずっと大切にしています」とにっこり。早見は「当時は寝る時間もなく忙しかったので気づかなかったけど、そのときに経験したものが私たちを形成しているんだなと思います」と当時の経験が自身の基盤となっていると言い、森口は「昔も今もファンの皆さんからエネルギーをいただいているから、その日のステージでどんなに疲れていても全然大丈夫って思える。お客様が最終的に仕上げてくれるので」と話した。「キューティー☆モリモリ」としての進化も感じているという。早見は「どんどん進化しているんですよね。今回も所さんが作詞作曲してくださった新曲が加わって」と話し、昨年リリースした早見のデビュー40周年記念アルバムに3人の新曲が収録されたことにも言及。松本も森口も「新曲が増えていますね」「うれしいです」と笑顔を見せた。そして、早見は「同世代の方たちが見に来てくださって『元気が出た』と言ってくださるのが一番うれしいので、お互いこれからもエネルギーの交換をしながら、いい意味で年を重ねていければなと思います」と今後の抱負を述べ、「生涯アイドル気分でいきたいと思います!」と宣言。松本と森口も「求められている以上は」「舞台に上がる以上は」と“生涯アイドル”という意気込みで活動していくと話していた。
2023年11月17日東京・よみうりランド隣接のフラワーパーク「HANA・BIYORI(はなびより)」は、和のイルミネーションイベント「HANA・BIYORI×竹あかり『HANAあかり』」を2023年10月28日(土)から2024年2月25日(日)まで開催する。「竹あかり」約1,000本が照らす“和のイルミネーション”「HANA・BIYORI×竹あかり『HANAあかり』」は、竹に穴を開けてあかりを灯す「竹あかり」約1,000本と、樹木や花々、文化財のライトアップが織りなす和のイルミネーションイベント。園内を包み込む柔らかな光の演出を眺めながら、夜の散策をゆったりと楽しめる。竹あかり約500本が彩るメインエリア「花灯小路」「HANA・BIYORI×竹あかり『HANAあかり』」のメインを飾るのは、京都御所からの移築とされる文化財「聖門」と竹あかり約500本が幻想的な空間を織りなす「花灯小路(はなあかりこみち)」。小路を行った先にある聖門を、竹毬と竹灯籠が優美な光で彩る。カラフル和傘×文化財「多宝塔」のライトアップ文化財と和傘のライトアップも目を引くポイント。園内「聖なる森」エリアの一部を開放し、17世紀に創建されたとされる文化財「多宝塔」を、カラフルな和傘で華やかに装飾している。尚、散策の前には、「HANA・BIYORI」の和の小道具レンタルも要チェック。光を放つ和傘の前で、提灯や和傘を持って写真撮影を楽しむのがおすすめだ。「花手水」ライトアップや「切絵灯籠」など新スポットもまた、今回は「HANA・BIYORI」人気のフォトスポット「花手水」をライトアップ。水面に浮かぶ彩り豊かな花々を光で照らし出し、風流な陰影を生み出す。さらに、彩りの小路にある「ひがしのたき」から続く散策路には高さ約2.3m、長さ約10mにわたる「切絵灯籠」が新登場。切り絵の織りなす静かな灯と花々が生み出す影の美しさを、しみじみと楽しむことができる。【詳細】HANA・BIYORI×竹あかり「HANAあかり」開催期間:2023年10月28日(土)~2024年2月25日(日) ※休園日を除く計84日間(予定)※休園日、営業時間は公式サイトにて告知。時間:16:00~20:00場所:HANA・BIYORI住所:東京都稲城市矢野口4015-1(よみうりランド遊園地隣接)料金:ナイト入園料(16:00~) 大人(中学生以上)・シニア(65歳以上) 900円、 3歳~小学生 500円※遊園地よみうりランド入園者の割引料金あり。詳細は公式サイトに記載。■和の小道具レンタル時間:開園~閉園場所:HANA・BIYORI館内 おみやげびより料金:1個200円/1日 ※当日限り※HANA・BIYORI公式Instagramアカウントをフォローすると、提灯または和傘を1つ無料で貸し出し。
2023年09月22日一般社団法人 日本照明工業会(会長:西原 隆史、住所:東京都台東区、以下 JLMA)は、「Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~」(以下 本アイデアコンテスト)の一般WEB投票を8月23日(水)から9月13日(水) 23:59まで実施します。一般WEB投票では、一次審査を通過した最優秀候補7アイデアより1つを選んで投票いただき、投票いただいた皆様より抽選でAmazonギフトカード5,000円分を10名様、500円分を200名様にプレゼントいたします。投票の際は、これをきっかけに、未来のあかりに関して考えていただければと思います。投票は特設サイト「Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~」 にて参加いただけます。コンテストロゴ本アイデアコンテストは、JLMAが提唱・定義する新時代のあかりの概念である「Lighting 5.0」を広く推進するため、「Lighting 5.0」の持つ4つの価値「健康」「安全」「快適」「便利」がもたらす、みんなの暮らしを豊かにする、未来のあかりのアイデアを募集しました。「こんな “あかり” があったら便利だ」、「こんな “あかり” があれば、こんな問題が解決するのに」 、「こんな “あかり” の使い方が出来れば暮らしが変わる 」といった、「未来のあかり」のアイデアや、機能、新しい使い方などの様々なアイデアを広く募集し、5月9日から7月20日の約2ヶ月間で、8歳から81歳まで、計290件のアイデアの応募がございました。その中から、JLMA及び特別審査員の大学准教授・実業家の若新雄純氏と共に一次審査を実施。最優秀候補として7アイデアを決定いたしました。続く二次審査では、オンラインプレゼンと、本一般WEB投票を加点し、その結果をもって最優秀賞を決定します。最優秀賞他、各賞は、本年10月27日に発表予定です。■アイデアコンテスト 実施の背景JLMAでは、政府が提唱する経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会のあり方「Society 5.0」に対応する次世代照明を「Lighting 5.0」と位置づけ、広く啓発活動を行っています。この度、「Lighting 5.0」を身近に感じ、自分事として捉えていただきながら、広く多くの方々と共にあかりの未来を考えていくために、皆様よりこれからのあかりに関してアイデアを募る「Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~」を実施しております。【特別審査員 若新 雄純氏コメント】「人が人の発想やアイデアを評価し、その優劣を裁くことほど愚かで気持ちいいことはありません。今回も、そんな絶好の機会をいただき申し訳なくも嬉しい複雑な気持ちです。応募いただいた290のアイデアの多くは、最先端技術を用いた便利で未来的?なものでした。僕はあえて、便利とはほど遠い、人間くさくてどこか懐かしい匂い?のするプランを選びました。与えられた立場と権限を使い、僕の好みで…(やっぱり申し訳ない)。最優秀賞を決めるにあたり、みなさまにも投票にご参加いただきます。ぜひ、“あかり”とは何であるのか、何であってほしいのか、あえて大げさに話し合えたら嬉しいです。」特別審査員 若新 雄純■アイデアコンテスト一般WEB投票概要キャンペーン名:Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~ 一般WEB投票投票期間:2023年8月23日(水)~9月13日(水) 23:59投票方法:特設サイトにて7つのアイデアをご確認いただき、投票フォームより期日までにご応募ください。なお、投票に関してはお一人様一票までとさせていただきます。投票サイト/コンテスト特設サイト:Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~ 特設サイト 賞品:投票いただいた方から抽選でAmazonギフトカード5,000円分を10名様、500円分を200名様にプレゼント。その他:・通信費やインターネット接続料はお客様のご負担になります。・ご当選された方で、メールアドレス、記載内容に不備・誤りがあった等、賞品をお届けできない場合には、ご当選を無効とさせていただく場合がございます。・他、詳細な投票における留意事項は、コンテスト特設サイトをご確認ください。<個人情報の取扱いについて>応募者様からご提供いただきました個人情報につきましては、JLMAにて適切に管理し、投票者ご本人様の許諾を得ることなく第三者に開示または提供することはありません。ただし、賞品などの送付、当コンテストの運営および当コンテストにかかわる広告関連についてのお知らせのため(以下「利用目的」といいます)に、必要な範囲で使用させていただきます。また、これら利用目的の範囲で業務委託会社に個人情報を開示する場合があります。投票資格:・日本国内にお住まいで、特設サイトから投票を行える方。本件に関する問い合わせ先:日本照明工業会内 Lighting 5.0 未来のあかりアイデアコンテスト2023事務局電話: 03-6803-0501(電話対応時間 9:00~12:00 13:00~17:00(土日、祭日を除く))mail: jlma@akariideacontest.com ■WEB一般投票対象の7つのアイデア一覧1 . 「安全のあかし 安心のあかり」歩道の路面を照らすあかりであり、通常時は、まちのあかりとしてまちを照らすが、災害時には、高台などの安全な避難場所への経路を示すあかりとして機能する。2 . 「非接触型バイタルセンサー内蔵照明」非接触型のバイタルセンサーを内蔵した照明器具。照明器具を設置することで、内蔵したバイタルセンサーが計測対象者の呼吸、脈拍等バイタルを計測し、Wifi等通信回線を利用して端末にバイタル値を表示し、異常が感知された場合は、緊急通報する。就寝中の動きがない状態でも確実な安否確認ができ、見回り労務を軽減する。浴室での脳卒中や心筋梗塞等を発症した際に即時に異常を知らせ、早期発見によって死亡事故を回避する。3 . 「侵入者防止包囲センサーライト」ドロボー避けの赤外線センサーを、家の周りに設置している家はあると思うが、これは赤外線が見えない為に、センサーに触れて初めて知らせることになる。今回のアイデアは侵入者が触れる事も無く、見ただけで侵入を諦めさせる「見えるセンサーライト」。もちろん触れれば大きな音で警告する。4 . 「住人灯色 -JUNIN TOIRO-」場所、光量、色温度、範囲を自由にカスタマイズできることにより、一人一人の生活シーンに合わせて変化するあかり。5 . 「けんけんぱライト」シーリングライト型のあかりで、 床にけんけんぱの枠が投影される。家の中で安全に子供が遊べ、いろんな遊び方を工夫できるあかり。6 . 「友達になれる『あかりの妖精』常夜灯」寝室のシーリングライトの常夜灯。夜寝つきが悪かったり、目が覚めた子どもに優しく寄り添い、安心感を与えてくれるあかり。声に反応し、光・影による変化で(1)知らせる、(2)見守る、(3)助ける、(4)遊ぶ という機能で子どもの気持ちに寄り添ってくれる。7 . 「インビジブルライト」照らすのではなく、先を見えなくするあかり。これを用いることで簡単に空間の区画が出来る。先は見えなくなるが、光なので通り抜けることができ、また不透明度を設定することで暗さの加減も出来る。これがあることにより、壁などの本来建築的に必要だったものが必要なくなり、大きなスペースだけを用意してこの照明で用途に合わせてフレキシブルに区画できる。■アイデアコンテスト概要主催:一般社団法人 日本照明工業会協力:一般社団法人 照明学会後援:経済産業省(予定)、環境省(予定)スケジュール:第一次審査 8月4日(金)第二次審査 8月23日(水)~9月13日(水) 一般の方からのWEB投票9月15日(金) オンラインによる簡易プレゼンテーション表彰式 10月27日(金) 会場:第一ホテル東京(東京都)賞金:最優秀賞30万円、優秀賞10万円、学生部門優秀賞10万円、奨励賞5万円×4名、参加賞1万円×10名(参加賞は、応募者から抽選で10名に進呈)審査に関して:応募いただいたアイデアを元に、選考委員会にて一次審査として書類審査を実施。審査基準は、「アイデア」、「社会貢献性」、Lighting 5.0の4つの価値やSociety 5.0との「親和性」の3つのポイントで審査いたしました。一次審査通過作品はコンテスト特設サイトに掲載のうえ、一般の方からのWEB投票と、オンラインによる簡易プレゼンテーションを実施。総合的な審査を行い、最優秀賞及び各賞を決定いたします。■Lighting 5.0とは日本照明工業会が提唱・定義する新時代のあかりの概念。従来のあかるさを得るためだけの照明ではなく、「健康」「安全」「快適」「便利」な高付加価値な照明のこと。人を中心に、さまざまなモノやコトとつながる、「Society 5.0」の社会に対応する次世代照明。Lighting 5.0が、もたらす4つの価値■その他補足JLMAが提唱・推進する「Lighting 5.0」の詳細な情報は、LIGHTING ACTION for 2030スペシャルサイトもあわせてご確認ください。 【一般社団法人 日本照明工業会について】日本照明工業会は、地球環境に配慮したやさしい“あかり”の普及に努め、より安全で快適な生活環境を実現するとともに地球環境の向上に努めます。照明業界の代弁者として、政府の成長戦略への取り組み、国内外のステークホルダーへの情報発信、交流、交渉を通じて、公平で健全な照明市場を形成し、照明業界の発展に貢献します。企業名: 一般社団法人 日本照明工業会代表者: 会長 西原 隆史設立 : 2013年4月URL : 本社 : 東京都台東区台東四丁目11番4号 三井住友銀行御徒町ビル 8階 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日●清水崇監督作『ミンナのウタ』でGENERATIONSのマネージャー役に11日に公開されたJホラーの巨匠・清水崇監督最新作『ミンナのウタ』。GENERATIONSが本人役で主演を務める同作は、カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。今作で怪奇現象に巻き込まれるGENERATIONSのマネージャー・角田凛を演じたのは、女優・早見あかり。ホラー作品が苦手だという彼女は、なぜ出演を決断したのか。身近な存在でもあるマネージャーという職業を演じること、そして改めて女優に向いていると感じた「主役体質」とは。○■苦手なホラー作品に出演「試写が嫌で嫌で……(笑)」――まずは作品を観た率直な感想をお聞かせください。ホラーが苦手で、最初から最後までホラー作品を観たのが人生で初めてでした。もちろん台本を読んで撮影をしているので、何が起こるの知っているのに映画館の音響も相まってしっかりと驚きました。ずっと肩に力が入っていたので疲れました(笑)。――ホラーが得意ではない早見さんが清水崇監督作品への出演を決めたきっかけを教えてください。「清水さん=Jホラーの巨匠」という印象なので、素直に、ご一緒できることが楽しみでした。また、内容としてもGENERATIONSの皆さんがご本人の役で出演されて、その中に架空のマネージャーとして私がいるというのが、フェイクとリアルが重なるおもしろい題材だと感じました。ホラーが苦手だからやらないという考えはなかったのですが、オファーをいただいて、撮影が始まる前から試写が嫌で嫌で……(笑)。――演じるのと観るのは別ということですね(笑)。台本を読んだときにも怖さは感じましたか?怖いですが、それよりも“どうやって画で表現するのだろう”と思っていたところがあったので、ワクワク感の方が大きくて、自分がいないシーンも試写で答え合わせができて良かったです。台本の文字よりも映像で見た方が、清水さんの頭にあるものが、より具体的に表現されていたので、改めて怖いなと感じました。○■Jホラーの巨匠・清水崇監督は「変わった方」――これまでもいろんな監督とお仕事をされてきたと思いますが、清水監督の撮影現場で印象的だったことはありますか?清水監督は、基本的に物腰の柔らかい優しい印象ですが、時々ブラックジョークが飛び出ることもあり……。私がクランクインした日が車での撮影だったのですが、窓ガラスをガンガンと叩きながら「早く開けろ!」と叫ばれて、“この方、怖い監督なんだ!”と思いました。コミュニケーションだと思いましたが、わからなかったので「なんで窓開けてないだけで私は怒られているのだろう」と。でも、それが冗談だったことが撮影を通じて少しずつわかるようになりましたが、変わった方だなと……(笑)。――それが清水監督の距離の縮め方なんですね。演出の面ではいかがですか?GENERATIONSの皆さんのマネージャーという立ち位置だったので、実際マネージャーさんに対しての呼び方など、関係値の軸となる部分は私を含めたキャストに任せてくれました。なので、本読みと顔合わせの段階からすごく丁寧に時間をかけて作り上げた部分ですね。年齢も近いので仲が良い関係性でもいいのかなと考えました。逆にホラー描写については監督の中に画があるので、ディレクションをしていただきました。○■撮影で怪奇現象を体験「結局、原因は分からずじまい」――怖がる演技など普段とは違った引き出しを求められたかと思います。最初に“呪いのメロディー”の音源を聴いたときはとても怖くて。でも、撮影を通して何度も聴いていると、少しずつ慣れてしまい、怖がる演技が少し薄くなってしまうので、特に意識をしました。試写を観たときにも感じたことは、撮影をしていると、シーンに触れ合う時間が長いので“慣れ”が出てくると思います。もちろん作品は怖かったですが、自分が知っている部分は、撮影の裏側を思い出したりするので、本当のまっさらな気持ちで見られていないです。でも、皆さんが観るときは全く知らない状態で怖いだろうなと思うので、何も知らない方がどのような感想を持つのか興味があります。――こういった作品の撮影では、怪奇現象が起きやすいという話を聞いたことがあります。撮影中に不思議な出来事はありましたか?電話の発信ができなくなったことがありました。私が電話をかけるシーンで、普通に電話ができていたのに「ツー、ツー」という不通音しか聞こえなくなってしまって。受電する側の電話を持っていた方は何も触っていないし、電話自体も正常に動いていたのですが、私からはかからなくなってしまいました。結局、原因は分からずじまいでした。――そんなことがあると、より苦手意識が出てしまいますね……。怖かったです。撮影期間中は、塩をずっと身に着けていました。●マネージャー役を通じて感じた自身の“適性”○■白濱亜嵐の印象でメンバーと食い違い「しっかりしていると…」――劇中では呪いのメロディーはもちろんですが、観る人を“さな”が恐怖に陥れていきます。早見さんから見た印象を教えてください。“さな”もですが、“さな”を演じた穂紫朋子ちゃんがすごい……。普通に話していると存在感もあるし、普通に穂紫ちゃんなんですけど、“さな”になった途端、本当にここにいるのか、いないのかわからない。言葉通り透けて見えるような感じで本当に異質。言い過ぎると本人に対して失礼になってしまいますが、でもすごい褒め言葉でもあって。素晴らしい女優さんですし、穂紫ちゃんが演じた“さな”は、貞子に続くホラークイーンになるのではないかと思えるぐらい怖かったです。――新たなホラークイーンが誕生したと。白濱亜嵐さん、マキタスポーツさんと3人のシーンも多かったと思いますが、お二人はそれぞれどんな印象でしたか?マキタさんは“気のいいおじさん”(笑)。私もマキタさんもゲラなんですよね。撮影のスケジュールが結構タイトで、特に終盤は体力的にも限界な部分があったのですが、マキタさんと2人で「りんちゃんです! ごんちゃんです!」とかボケて遊んだりして、おかげ様で楽しく撮影できました。亜嵐くんは、GENERATIONSの皆さんの中で一番しっかりしていると感じたのですが、それを他のメンバーに言ったら「亜嵐くんがしっかり!? えっ?」みたいなリアクションで。“リーダーだからさすがだな”と思っていたんですけど、違うみたいでした(笑)。○■LDHスタッフへのヒアリングで衣装のリアリティを追求――身近なメンバーの皆さんだからこそのリアクションですね(笑)。改めて、今回はGENERATIONSのマネージャーを演じられました。早見さん自身も幼い頃から芸能界で活動をしてこられて、マネージャーはいちばん身近な職業だと思いますが、演じてみていかがでしたか?いちばん大変だったのは、GENERATIONSの皆さんとの距離感をどう表現するかという部分。亜嵐くんと(関口)メンディーさんは、私のことを「凛ちゃん」とちゃん付けで呼んでいて、他のメンバーはさん付け。亜嵐くんとメンディーさんとは普通にタメ口で話せる関係性でお互いに信頼を置いてるなど、細かな設定を決めるのは苦労しました。撮影が始まってからは、本人役で出演しているので亜嵐くんですが、本当の亜嵐くんではない。だけど、私は亜嵐くんと呼んでいて……みたいな複雑さに、馴染むまでに、時間がかかりました。――ご本人役としての出演ならではの難しさですね。また、現場には本当のGENERATIONSのマネージャーさんもいらっしゃったと思いますが、役作りで参考にしたこと、取り入れたことはありますか?先ほど話した距離感というところで、結構メンバーの皆さんと距離が近いマネージャーさんもいるなと思いました。その関係性もありなんだと思えて、ある意味答え合わせができた気がしました。あと役作りとは少し違いますが、衣装さんがLDHさんに、マネージャーはどういった服を着ますか? とヒアリングをして下さったんです。なので、「ライブのときは黒い服」とか、「スタジオレッスンのときは動けるようなカジュアルな服」などを知ってから演じることができたので、やりやすかったですね。○■絶対にマネージャーになれない理由「私はどうしても…」――マネージャー役を演じて、マネージャーさんに対してなにか感じたことはありますか?これは前々から思っていたことですが、私は絶対にマネージャーにはなれないです(笑)。とにかく忙しい! マネージャーという職業は、出る側が忙しかったら、それよりもさらに忙しいんです。しかも、自分の担当しているタレントをこれからどうするか、考え続けないといけない。私とはがんばり方の軸が違うというか、人の人生をサポートすることは、自分にとってはすごく難しい。私は自分勝手なので、私みたいな勝手な人間には絶対に務まらないと常々感じていますし、今回も改めて思いました。やっぱり“主役体質”なんですよね。自分が目立ちたい! という出たがりな部分がある(笑)。だからこそ、この仕事をしているとは思うし、誰かのサポートに徹するという仕事はすごく素晴らしいことですが、私はどうしても出る方でいたい。なので、今回のマネージャー役を通じて、性格的にも今の仕事が向いてるということがわかりました。■早見あかり1995年3月17日生まれ。東京出身。女優。ドラマをはじめ近年では映画『シン・ウルトラマン』(22)『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(23)、舞台など幅広く活動。8月6日から放送のABC・テレビ朝日系ドラマ『何曜日に生まれたの』に出演している。トップス・アクセサリー:MIELI INVARIANTパンツ:N.O.R.C
2023年08月11日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第2話が、7月24日(月)に放送される。ゲストは早見あかり、味方良介。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。第2話あらすじ転職活動を休み、叔母の洋子(石田ゆり子)が社長を務める転職エージェントで、キャリアアドバイザーの見習いとして働くことになった千晴(小芝風花)。指導係である“魔王様”こと来栖(成田凌)とともに臨んだ最初の面談相手は、大学を卒業して10年間、派遣社員として働いてきた宇佐美由夏(早見あかり)。次の契約終了を機に転職を考えているというが、由夏はどこか自信なさげで、転職の動機や希望の職種、年収についても主張が少ない。案の定、来栖は由夏に厳しい口調で毒づき、さらにそのやり方に異を唱えた千晴に、由夏の担当を任せると言い出す。実は、由夏が転職の条件に強いこだわりを持っていなかったのも、近い将来、恋人の渋井克行(味方良介)と結婚すると踏んでのことだった。ところが、克行は自分がフリーランスで働いているがゆえに、非正規雇用の相手との結婚は考えられないといい、あっけなく別れを告げられてしまう。由夏は、克行をつなぎとめるために一刻も早く正社員になりたいと千晴に頼み込み、由夏の思いになんとか応えたい千晴は、持ち前の社畜体質を発揮して徹夜で作業を進め、翌朝、広沢(山口紗弥加)や山口(おいでやす小田)が見守るなか、来栖に由夏の転職先を提案するが…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日成田凌が主演するドラマ「転職の魔王様」の第2話(7月24日放送)にゲスト出演する早見あかりが、共演者とのエピソードや見どころを語るコメントが公開された。本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、心ゆさぶる転職爽快エンターテインメント。早見さんが演じるのは、キャリアアドバイザー見習いとして歩き出した千晴(小芝さん)が来栖の指導の下、初めて担当する転職希望者・宇佐美由香。10年間、派遣社員として働いてきた由香は、恋人との結婚を考えているが、なかなかプロポーズされず、将来に不安を感じていたとき、同じ派遣社員の同僚が転職活動をしていることを知り、焦りを感じて「シェパードキャリア」へやってくる。仕事や結婚に悩み、これからの人生に漠然とした不安を抱えながらも、人並みの幸せを求め、自分の本音と向き合う30代女性のリアルを演じた早見さん。「由夏は答えを出せずに悩んで守りに入ってしまいますが、自分にはそのグレーゾーンというものが無いので演じていて難しかったです」と演じた感想述べる。また、成田さんと小芝さんについては、「成田凌さんは以前自分が主演していたドラマに出ていただいたりして、元々知り合いだったので、見た目はシュッとしてイケメンなのに相変わらず可愛らしい人だなぁと改めて思いました。小芝風花さんは彼女がそこにいるだけでぱっと明るくなるような素敵な雰囲気を持たれている方でした。撮影初日に『一生食べ続けられる食べ物ってありますか?わたしはポテトフライです!』と屈託のない笑顔で言われたことが印象に残っています(笑)」と明かした。そして、第2話の見どころについては「悩んで前に進むことのできない由夏、素敵な未来のためにチャレンジすることを決めた由夏、共感できる部分がたくさんあると思います。個人的にはあるシーンで、わたしの得意技が炸裂してるのでそこを楽しみにしていてほしいです。見ていただいたら意味がわかると思います(笑)」とメッセージを寄せている。▼第2話あらすじ転職活動を休み、叔母の洋子(石田ゆり子)が社長を務める転職エージェントで、キャリアドバイザーの見習いとして働くことになった千晴(小芝風花)。指導係・来栖(成田凌)と共に臨んだ最初の面談相手は、大学を卒業して10年間、派遣社員として働いてきた宇佐美由夏(早見あかり)。次の契約終了を機に転職を考えているというが、由夏はどこか自信なさげで、転職の動機や希望の職種、年収についても主張が少ない。案の定、来栖は由夏に厳しい口調で毒づき、さらに、そのやり方に異を唱えた千晴に、由夏の担当を任せると言い出す。その晩、由夏は恋人の渋井克行(味方良介)となじみのレストランで食事を楽しんでいた。実は、由夏が転職の条件に強いこだわりを持っていなかったのも、近い将来、克行と結婚すると踏んでのことだった。ところが、克行は自分がフリーランスで働いているがゆえに、非正規雇用の相手との結婚は考えられないと言う。あっけなく別れを告げられた由夏は、克行をつなぎとめるために一刻も早く正社員になりたいと千晴に頼み込む。由夏の思いになんとか応えたい千晴は、持ち前の社畜体質を発揮して徹夜で作業を進め、翌朝、広沢(山口紗弥加)や山口(おいでやす小田)が見守るなか、来栖に由夏の転職先を提案するが…。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月22日Jホラーの巨匠・清水崇監督が手掛ける映画『ミンナのウタ』より、早見あかりとマキタスポーツが演じるキャラクターの場面写真が到着した。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が全員本人役で出演する本作は、現実とフィクションが曖昧になった世界を描いた物語。小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組にカセットテープが届く。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛に依頼され、探偵の権田が調査を始めるが、次第にメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく…。早見さんが、世間にバレたら大問題の事件を抱え、「GENERATIONS」を支えるマネージャー・凛を、マキタスポーツさんが、「GENERATIONS」のことは知らないが報酬のために仕事を受け、メンバーに聞き取り調査を行う元刑事で探偵の権田を演じている。2人に課せられたミッションは、メンバーに襲い掛かる“呪いのメロディー”の恐怖から3日以内に救い出すこと。秘密裏に事件の解決を目指して奔走する2人の活躍に注目だ。早見さんは、メンバーや清水監督と共に、名前の呼び方をはじめひとつひとつを確認しながら、マネージャーと関係性や距離感を作り上げた今回。共にミッションに挑むマキタスポーツさんとは「二人で事件を追うので、一番一緒にいる時間が多いんですけど、自分がふざけたときにノってくれたりして笑いが絶えない現場でした」と撮影をふり返る。マキタスポーツさんは、権田の役柄を元刑事で生活に疲れている雰囲気をさりげない仕草を織り交ぜながら醸し出していき、清水監督と共に役を築いていったそう。そんな中、プライベートでは「この仕事が始まってから、家のお風呂とかでも目開けたまま頭洗ってます(笑)」とこぼしつつ、「リアルの世界との地続き感の中で恐怖に巻き込まれていのが面白いです。ぜひ、楽しみにしていてください」と公開を待つ人々へ呼びかけている。『ミンナのウタ』は8月11日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミンナのウタ 2023年8月11日より公開©2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年06月29日橋本環奈&山田涼介共演「王様に捧ぐ薬指」の9話が6月13日放送。ラストに登場した早見あかり演じる女性に「約束されたハッピーエンドはどこですか!?」などの声続出。悲痛な叫びがタイムラインを流れ続けている。美しすぎるゆえ、周囲から妬まれたりトラブルに巻き込まれたりと不幸な人生を歩んできたド貧乏シンデレラが、お金のために契約結婚したのは大企業の御曹司。当初は険悪だった2人だが次第に惹かれ合い、やっと本物の夫婦になれたと思ったところに、御曹司の母親の妨害が…というストーリーが展開してきた本作。結婚式場「ラ・ブランシュ」でウェディングプランナーをしている羽田綾華を橋本さんが。義理の母親・静を憎んでいる綾華の夫・新田東郷を山田さんがそれぞれ演じる。また静の命で綾華と東郷の仲を引き裂こうとしていた神山絢斗には坂東龍汰。綾華の弟・羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。東郷の秘書をしている秋田幸司に森永悠希。綾華の同僚・竹本光輝に三浦獠太。以前は綾華を良く思っていなかったラ・ブランシュ社員・二階堂美咲に若月佑美。綾華の上司・佐々木梅に小林きな子。綾華の弟で中学3年生の羽田海に田仲陽成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)。綾華の弟で中学1年生の羽田空に高橋奏琉(ジャニーズJr.)。綾華の妹で小学3年生の羽田風華に宮崎莉里沙。静の実の子・桜庭新に北村匠海。現在第6子を妊娠中の綾華の母・羽田桃子にりょう。綾華の父・羽田金太郎に塚地武雅。東郷の父・新田智宏に利重剛。綾華を貶めようとする東郷の義理の母・新田静に松嶋菜々子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。静の新たな策謀で金太郎が1億もの借金を背負わされるなか、ネットには綾華と東郷の「婚前契約書」が流出し炎上する。2人は自らが運営する動画配信チャンネルで謝罪会見を行い、チャンネルを閉じると発表。その後東郷は綾華をデートに誘う。デートを楽しむ綾華を「目に焼き付けてるだけ」だと言って見つめ、キスをする東郷。すると綾華は東郷の異変に気付き「泣いてるんですか」と茶化す。「アホか。帰るぞ」とその場を切り抜けた東郷は帰宅後、綾華に離婚届を突きつけ、「疲れたんだ全てに」と告げ、2人の関係を終わりにしたいと一方的に別れを告げる…というのが9話のあらすじ。それから10か月後に舞台が移り、綾華は実家の羽田蒲鉾店を手伝う一方、神山と新たな道を歩んでいた。そして東郷は新たな婚約者のウエディングドレス姿を見つめていた…。早見あかり演じる東郷の新たな婚約者の登場に「東郷の婚約者が、早見あかり?」「マジで最後の早見あかり、誰なん?誰?何者よ?」「彩華じゃない東郷の婚約者って、やめてくれー」といった声がSNSに殺到。「嫌だ!!!東郷と綾華がくっつかないのは許さない!!!」「約束されたハッピーエンドはどこですか!?」など悲痛な叫びがタイムラインに流れ続けている。【最終回あらすじ】綾華と東郷が正式に離婚し10ヶ月。東郷の新たな婚約者・栗山美玲(早見あかり)による衣装合わせが行われていた。同僚たちが必死に綾華と東郷のバッティングを避けようと画策するも、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静(松嶋菜々子)たちに会ってしまう。東郷が結婚することを知らなかった綾華は、平静を装い「おめでとうございます」と口にする…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年06月14日6月20日(火)に最終回を迎える、橋本環奈と山田涼介(Hey! Say! JUMP)が共演するドラマ「王様に捧ぐ薬指」に、早見あかりが出演した。契約から始まった綾華(橋本さん)と東郷(山田さん)のメリット婚は、何度も衝突を繰り返しながらも思いが通じ合い、本物の夫婦へと昇華。しかし、2人の結婚が契約であったことが世間にバレてしまい、綾華は東郷から離婚を切り出された。第9話のラストでは、離婚して別々の道を歩みはじめた綾華と東郷の姿が描かれた。最終話では、綾華と東郷が正式に離婚し、10か月が経過。綾華が有給を取ったある日、「ラ・ブランシュ」では東郷の新たな婚約者の衣装合わせが行われていた。同僚たちは、綾華と東郷のバッティングを避けようと画策していたが、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静(松嶋菜々子)たちに会ってしまう…。そんな最終話を盛り上げるゲストとして、東郷の新たな婚約者・栗山美玲役で早見さんが出演。静も認める正真正銘の婚約相手だ。そして綾華が、神山(坂東龍汰)に東郷の結婚話を愚痴ると、意外な事実を知らされる。次々と、自分が知らなかった事実を聞かされた綾華は、ハチ(森永悠希)にある頼み事をする――。綾華と東郷が再び交わる未来はあるのか?最後の最後まで、波乱の展開となるようだ。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日一般社団法人 日本照明工業会(会長:島岡 国康、住所:東京都台東区、以下 JLMA)は、同会が提唱・定義する新時代のあかりの概念である「Lighting 5.0」を広く推進するため、「Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~」を5月9日より実施します。特別審査員に大学准教授・実業家の若新 雄純氏を招聘。「Lighting 5.0」の持つ「健康」「安全」「快適」「便利」の4つの価値を活かし「こんな“あかり”があったらいいな」、「こんな“あかり”の使い方が出来れば便利だ」という、様々なアイデアを広く募集いたします。コンテストロゴ■アイデアコンテスト 実施の背景JLMAでは、政府が提唱する経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会のあり方「Society 5.0」に対応する次世代照明を「Lighting 5.0」と位置づけ、広く啓発活動を行っています。この度、この新しい照明の概念である「Lighting 5.0」を身近に感じ、自分ごととして考えていただきながら、広く多くの方々と共にあかりの未来を一緒に考えていくために、皆さまよりこれからのあかりに関してアイデアを募る「Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~」(以下、本コンテスト)を実施いたします。■アイデアコンテスト 募集に関して本コンテストでは、「Lighting 5.0」の持つ4つの価値(「健康」「安全」「快適」「便利」)がもたらす、みんなの暮らしを豊かにする、未来のあかりのアイデアを募集いたします。「こんな“あかり”があったら便利だ」、「こんな“あかり”があれば、こんな問題が解決するのに」、「こんな“あかり”の使い方が出来れば暮らしが変わる」といった、未来のあかりのアイデアや、あかりの機能の新しい使い方を募集。一次審査、一般の方からのWEB投票などの二次審査を通じ、最優秀賞には賞金30万円をはじめ、各種の賞と賞金を準備しております。どなた様もふるってご応募ください。【特別審査員 若新 雄純氏コメント】「僕たちの生活になくてはならない照明。それはただ暗闇を照らす機能的な“あかり”から、健康や安全、居心地、空間表現など文化的側面を持つ“あかり”へと変革し続けています。今回のアイデアコンテストを通じ、今まで見落としていた何かを発見できるような、新しい“あかり”のあり方・提案や、照明とは何であるかをみんなで大げさに話し合いたくなるような、多様なアイデアが集まることを楽しみにしています。」特別審査員 若新 雄純■アイデアコンテスト概要コンテスト名:Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~応募期間:2023年5月9日(火)~7月20日(木)応募資格:・個人または法人、団体(学生、社会人、株式会社、一般社団法人、NPO法人など)。・日本在住で日本語での会話が可能な方。・10月27日(金)に東京で開催する「表彰式」に参加できること。(グループの場合は代表者1名でも可) ※交通費は1名まで支給応募内容:照らすだけじゃない!あかりの新しい可能性のアイデア募集!従来のあかるさを得るための照明ではなく、Lighting 5.0の持つ「健康」「安全」「快適」「便利」の4つの価値がもたらす、これからの暮らしや社会を豊かにするあかりのアイデアを考えてください。既に世の中にある照明の機能を使った活用アイデアでもOKです。特設サイトにあるアイデアシートをダウンロードし、ご応募ください。応募方法:特設サイトにてアイデアシートをダウンロードし作成の上、応募フォームより期日までにご応募ください。コンテスト特設サイト:Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~ 特設サイト アイデアシートへの記載事項:・アイデアタイトル・Lighting 5.0の価値(健康・安全・快適・便利)・想定ターゲット例:高齢者、若者、ビジネスパーソン、車を運転する人、全ての生活者 など・どんな“あかり”か?(既に世の中にある照明の機能を使った活用アイデアでも構いません。)例:食事がおいしく見えるあかり、注意力が増すあかりなど、自由に記載ください。・アイデアを思いついた理由やきっかけ・“あかり”の使われ方、どのように役に立つか例:家族での夕食時に、食事がおいしく見えるようなあかり。温かい食事は暖かく、また野菜の緑などが色鮮やかになり、食欲を増進するあかり など主催:一般社団法人 日本照明工業会協力:一般社団法人 照明学会後援:経済産業省(予定)、環境省(予定)スケジュール:第一次審査 8月4日(金)第二次審査 8月23日(水)~9月13日(水) 一般の方からのWEB投票9月15日(金) オンラインによる簡易プレゼンテーション表彰式 10月27日(金) 会場:第一ホテル東京(東京都)賞金:最優秀賞30万円、優秀賞10万円、学生特別賞10万円、奨励賞5万円×4名、参加賞1万円×10名(参加賞は、応募者から抽選で10名に進呈)審査に関して:応募頂いたアイデアを元に、選考委員会にて一次審査として書類審査を実施します。審査基準は、「アイデア」、「社会貢献性」、Lighting 5.0の4つの価値やSociety 5.0との「親和性」の3つのポイントで審査いたします。一次審査通過作品はコンテスト特設サイトに掲載のうえ、一般の方からのWEB投票と、オンラインによる簡易プレゼンテーションを実施。総合的な審査を行い、最優秀賞及び各賞を決定いたします。留意事項:(1) 応募アイデアは、応募者自身のオリジナルのものに限ります。(2) 二次審査進出作について、氏名又は団体名、タイトル、概要などを公表させていただきます。(3) 一次審査通過作品については、二次審査における一般の方からのWEB投票のために特設サイトへ掲載します。また、応募いただいた内容や表彰式での様子を収めた写真等は、今後のJLMAの広報・広告活動においてプレスリリースによるマスメディアへの情報提供や、JLMAサイト内での掲載等に利用する場合があります。(4) 未成年者が一次審査を通過した場合には、二次審査に向け別途、書面にて親権者の同意を確認させていただきます。また、親権者より同意が得られない場合には一次審査通過の資格が取り消される場合がございます。(5) 応募されたアイデアに関する著作権その他の知的財産権は応募者に帰属します。応募されたアイデアは、第三者の著作権その他知的財産権を侵害していないものに限ります。万一、応募提案が第三者の権利を侵害している場合又は侵害するおそれがあると主催者が判断した場合(応募後に侵害となった場合を含みます)、受賞発表後でも受賞を取り消すことがあります。(6) 他、詳細な応募における留意事項は、コンテスト特設サイトをご確認ください。応募に関する問い合わせ先:日本照明工業会内 Lighting 5.0 未来のあかりアイデアコンテスト2023事務局電話: 03-6803-0501 (電話問い合わせ対応時間 9:00~12:00 13:00~17:00(土日、祭日を除く))mail: jlma@akariideacontest.com ■Lighting 5.0とは日本照明工業会が提唱・定義する新時代のあかりの概念。従来のあかるさを得るためだけの照明ではなく、「健康」「安全」「快適」「便利」な高付加価値な照明のこと。人を中心に、さまざまなモノやコトとつながる、「Society 5.0」の社会に対応する次世代照明。Lighting 5.0が、もたらす4つの価値■その他補足JLMAが提唱・推進する「Lighting 5.0」の詳細な情報は、LIGHTING ACTION for 2030スペシャルサイトもあわせてご確認ください。 【一般社団法人 日本照明工業会について】日本照明工業会は、地球環境に配慮したやさしい“あかり”の普及に努め、より安全で快適な生活環境を実現するとともに地球環境の向上に努めます。照明業界の代弁者として、政府の成長戦略への取り組み、国内外のステークホルダーへの情報発信、交流、交渉を通じて、公平で健全な照明市場を形成し、照明業界の発展に貢献します。企業名: 一般社団法人 日本照明工業会代表者: 会長 島岡 国康設立 : 2013年4月URL : 本社 : 東京都台東区台東四丁目11番4号 三井住友銀行御徒町ビル 8階 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日リーアム・ニーソン主演『MEMORY メモリー』よりWebCMが到着。ナレーションを早見沙織が務めている。本作は、『007 ゴールデンアイ』『007/カジノ・ロワイヤル』のマーティン・キャンベル監督とリーアム・ニーソンがタッグを組んだ、タイムリミット・アクション。この度解禁されたのは、人気声優、早見沙織がナレーションを務める新たなWebCM。リーアム・ニーソン演じる余命わずかのベテラン殺し屋アレックス・ルイスの<職業・病状・余命>を、リズミカルに解説する映像となっている。「SPY×FAMILY」ヨル役や、「鬼滅の刃」胡蝶しのぶ役、「聲の形」西宮硝子役など、数々のアニメで声優を務めてきた早見さん。その癒しボイスで、記憶障害の殺し屋を描くストーリーを軽快に伝えていく。殺し屋アレックスの「子どもだけは守る」という信念を「子どもをいじめる悪党は、絶対許しません!」と早見さんならではの声の表現でナレーション。アクションの快活さも伝わってくる映像に仕上がっている。『MEMORY メモリー』は5月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MEMORY メモリー 2023年5月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021, BBP Memory, LLC. All rights reserved.
2023年05月08日「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」の2話が4月24日オンエア。涼子と早見あかり演じるエリの格闘シーンに、SNSでは「見応えのある戦闘シーン」「素晴らしいアクションシーン最高」など絶賛の声が送られている。頭脳明晰&変装の達人という女探偵・上水流涼子とIQ140の相棒・貴山伸彦。2人がタッグを組んで、様々な依頼を超大胆な方法で解決。あり得ない敵をあり得ない手段で葬っていくという痛快エンターテインメントが展開する本作。キャストは、凄腕弁護士だったが記憶にない傷害事件をきっかけに弁護士資格を剥奪され、「探偵事務所 上水流エージェンシー」を立ち上げて探偵業に転身した上水流涼子に天海祐希。IQ140超えの頭脳を持ち、多くの分野に精通しており一見完璧にも見えるが女性が苦手でうまく話せない涼子のバディ・貴山伸彦には松下洸平。かつて捜査一課で涼子の傷害事件の捜査を担当したが、涼子の無実を信じ味方となったため相談センターに異動させられた、ダーティーハリーを尊敬する警視庁相談センター窓口勤務の丹波勝利に丸山智己。半グレや暴力団とは一線を画す自警団のようなグループを形成し、そのリーダーをしている有田浩次に中川大輔。涼子が顧問弁護士を務めていた総合商社・諫間グループの2代目社長で、妻が他界してからは娘の久実と二人暮らしの諫間慶介に仲村トオル。諫間の娘で名門女子大に通う諫間久実に白石聖といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。涼子の因縁の相手、諫間から突然、「仕事を頼みたい」と連絡が来る。娘の久実が一週間前から行方不明になったため探してほしいというのだ。調べてみると久実は六本木のクラブに出入りしていることが判明。厳格な父に反発し家出した久実は、謎の女・円谷エリ(早見さん)と、その幼馴染みだという広瀬リアム(猪塚健太)と行動を共にしていた。エリを友人だと思い込んでいる久実だったが、実はエリとリアムは久実をクスリ漬けにして売り飛ばすつもりで…というのが今回のストーリー。視聴者からは涼子とエリとの格闘シーンに「上水流とエリの格闘、カッコよかった!」「思った以上にアクションシーンカッコいい…っ」「天海祐希vs早見あかり、見応えのある戦闘シーンだな…」「天海祐希さんと早見あかりさんが魅せた素晴らしいアクションシーン最高でした」などの声が上がる。ラストでは久実が上水流エージェンシーで働くという展開に。久実から「ボス」と呼ばれそうになって、とっさに「ボスはダメよ」と返答する涼子。このシーンにSNSでは「最後にBOSS呼びがどうとか来てニヤけた」「BOSSはだめよ~で笑っちまった」「それ別のドラマです」といった反応が投稿されている。【第3話あらすじ】上水流エージェンシーに諫間の紹介だという本藤朝子(神野三鈴)がやって来る。朝子は建設会社の社長だった夫が2年前に他界。後を継いだ息子の本藤仁志(笠原秀幸)が高円寺裕也(高橋克実)という怪しげな予知能力者に頼っているため、「息子の目を覚ましてほしい」と涼子に依頼する…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月25日