2017年3月16日 16:02
スカヨハ、実写版『攻殻機動隊』主演「感情的にも肉体的にも大変だった」
演じた役で自分の成長を感じられることができて感謝しています。それだけ大きな体験ができた作品」と振り返った。
また、『攻撃機動隊』のファンだというバトー役のピルー・アスベックは「バトーは愛されているキャラクター。ファンの期待を裏切れないと思った」と話し、映画オリジナルキャラであるオウレイ博士役のジュリエット・ビノシュも「最初脚本を読んだとき暗号書を読んでいるようで全然理解できなかった」とそれぞれに難しさを感じた様子。ルパート・サンダース監督もプレッシャーや実写化の苦労などを明かした上で、「題材が本当にすばらしい。見た後にいろいろ考えたり話したりという作品にしたかった」と思いを語った。
日本から本作に出演した少佐の上司・荒巻役のビートたけしも登場。本作について「『実写版で最初に成功した例ではないか』という意見もある」「見事な作品」と自信をのぞかせ、「役者の仕事をするときにどう振る舞うべきか、スカーレットさんに教えていただいた。
さすがにこの人はプロだと思った」とスカーレットへの称賛も口にした。
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