くらし情報『トム・ヒドルストン明かす『キングコング』の過酷ロケ「体の限界を知れた」』

2017年3月25日 09:30

トム・ヒドルストン明かす『キングコング』の過酷ロケ「体の限界を知れた」

トム・ヒドルストン明かす『キングコング』の過酷ロケ「体の限界を知れた」

待ってました! スマートなナイスガイ、トム・ヒドルストンが超大作『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日公開)を引っさげて初来日! 『マイティ・ソー』や『アベンジャーズ』シリーズの悪役ロキを演じて大ブレイクしたトムは、日本で"トムヒ"と呼ばれて人気を博している。

ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(14)のチームが放つ『キングコング:髑髏島の巨神』では、キングコングなどの巨大生物たちが生息する謎の島・髑髏島に派遣された調査遠征隊のサバイバル劇が描かれる。ちなみに本作のキングコングは、全長31.6メートルという巨体で迫力もケタ違い! 彼は島の守護神であり、巨大怪獣とのバトルシーンも大興奮間違いなしだ。

トムが演じたのは、遠征隊の隊長・ジェームズ・コンラッド役。トムにインタビューし、過酷を極めたというロケでのエピソードについて聞いた。

――まずは、ベトナムでの撮影秘話を聞かせてください。

ハノイから北西に車で2時間くらい行ったところにあるニンビンへ行ったんだ。へんぴなところだけどすごく美しい場所で、川や山、湖があり、岩もたくさん突き出していたよ。
撮影隊が300人もいて、そこへ行くだけでも大変だった。

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