2017年7月13日 13:00
広瀬アリス、憧れの声優初挑戦でリスペクト増大「声優さんって本当にすごい!」
――今回の初挑戦で、声優として成長できたなと手ごたえを感じたことは?
いやいや全然、まだわからないです。満足したことは一度もないので、なんとも言えないです。
――そうなんですね! では、次はどんな声も演じてみたいですか?
それもまだ、これをやりたいと言える立場ではないので…。
●戦隊モノとの関わりと自身の"絆"体験
――本作の原点である日本の『スーパー戦隊』をお兄さんの影響で見ていたそうですね。
見ていました! 『仮面ライダー』や、~レンジャーといった戦隊シリーズは、自然と見ていたものだったので、大人になってこういった形で参加させていただくのはとてもうれしいです。
――特にピンクレンジャーはみんなの憧れの存在ですよね!
そうですよね、かわいらしくてみんなのアイドルみたいな感覚で。でも、それを言われるとすっごいプレッシャーになるので、なるべく考えないようにしていました(笑)
――ピンクレンジャー(キンバリー)に共感する部分はありましたか?
キンバリーという女性は、クラスの中で派手なグループにいたはずなのに、あることがきっかけでハブぶられてしまう。それって女性だと理解できますよね。