2017年7月13日 13:00
広瀬アリス、憧れの声優初挑戦でリスペクト増大「声優さんって本当にすごい!」
――自宅で反省会をしながらアフレコに挑んだそうですね。
そうなんです。いただいた資料のDVDをひたすら2、3時間見て勉強しました。台本と照らし合わせたりしながら。
――ピンクレンジャー(キンバリー)役として特に意識した点は?
あまりガチガチに固めず、現場に行ってから決めるようにしました。変に役作りをしてそこから抜け出せなくなる方が怖かったので、こうしよう、ああしようっていうものは作らなかったです。
――現場で監督とやりとりしながら作り上げていくという感じだったのでしょうか?
そうですね。「キャー!」という悲鳴の中でも、「イエローとの声のバランス見るから待ってて」という感じだったので、いっぱいレパートリーを作っていくことや、いかに走らずにゆっくりセリフを言えるかとか…決めていたのはそれくらいです。
――実際に憧れの声優をやってみて、想像とは違った点や新たな発見などはありましたか?
単純に、声だけは難しいなと思いました。声優さんって本当にすごいんだなとあらためて実感しました。息遣いだけでも全然違うので。
――憧れの思いは変わりました?
さらにリスペクトするようになりました。