くらし情報『映像化続く漫画家・いくえみ綾、映画『プリンシパル』の感想は?』

2018年2月26日 11:00

映像化続く漫画家・いくえみ綾、映画『プリンシパル』の感想は?

映像化続く漫画家・いくえみ綾、映画『プリンシパル』の感想は?

少女漫画家として活躍するいくえみ綾の作品に登場する男性キャラクターは「いくえみ男子」と呼ばれ、多くの女子を虜にし続ける。2013年には代表作のひとつである『潔く柔く』が実写映画化され、2017年にはW不倫を描いた『あなたのことはそれほど』がドラマ化されたことで大きな話題を呼んだ。

今回は2011年より連載された『プリンシパル』が、女優の黒島結菜とジャニーズWESTの小瀧望のW主演により実写映画化、3月3日に公開される。小瀧が演じる舘林弦は公式ファンブック「いくえみ男子スタイルBOOK」のTwitter連動企画”いくえみ男子”人気ランキングにて1位に選出されたほどの人気キャラクター。黒島演じるヒロインの住友糸真、高杉真宙演じる桜井和央とともに、恋模様を繰り広げる。

微妙な距離感を見せる糸真と弦、親の再婚によって兄弟となってしまった糸真と和央、そして真逆でありながら互いに大事な存在である弦と和央、それぞれの関係が絡み合う同作について、原作者のいくえみに話を聞いた。

○真逆だけど支え合っているイケメン2人

――今回は3作目の実写化ですが、映画をご覧になっての感想を教えてください。

かわいらしい映画でした。

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