くらし情報『佐藤大樹、"勉強好き"EXILE最年少が恋愛映画挑戦「壁なくなってきた」』

2018年4月29日 11:00

佐藤大樹、"勉強好き"EXILE最年少が恋愛映画挑戦「壁なくなってきた」

佐藤大樹、"勉強好き"EXILE最年少が恋愛映画挑戦「壁なくなってきた」

●マネージャーさんが興奮した『ママレード・ボーイ』
漫画家・吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載されシリーズ累計発行部数1,000万部突破、アニメ化もされた人気作『ママレード・ボーイ』が満を持して実写映画化され、27日より公開された。

両親のパートナーチェンジ再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希と、同い年の松浦遊の恋物語は多くの女性を惹きつけたが、さらに話題となっていたのは光希の同級生・銀太の存在。「遊派? 銀太派?」と、どちらの男子が好みか人気を二分した銀太を演じたのは、EXILEの最年少であり、FANTASTICSのメンバーとしても活躍する佐藤大樹だ。恋愛映画初出演という佐藤にインタビューした。

○参考映像を集めるタイプ

――『ママレード・ボーイ』という作品はもともとご存知だったんですか?

最初は知らなかったです。お話をいただいたときにマネージャーさんが「すごい作品だよこれは!」と興奮していて、調べてみて伝説的な作品だと知りました。それから原作も読んでアニメも見たので、「銀太役が僕でいいのかな」という気持ちにはなりましたが、不安の反面、やり甲斐もあるし、絶対に頑張ろうと臨みました。

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