くらし情報『乃木坂46・桜井玲香は“醜さ”をどう表す? 模索の末に挑む舞台『半神』』

乃木坂46・桜井玲香は“醜さ”をどう表す? 模索の末に挑む舞台『半神』

になっていましたね。

そうなんです。中屋敷さんは、「あえて主演の2人をイジめるための急斜面だ」と言っていて。恐ろしい……(笑)。

●妹と常にくっついている役に、リアルな心配も!
○妹役の藤間とはいつもくっついている

――ダブル主演の藤間爽子さんとは、結合双生児の姉妹役になりますが、一緒にいて全然違うなと思ったことはありましたか?

体の使い方が全然違いますね。普段、日本舞踊をされている方なので、動きがしなやかです。藤間さんは、マリアという美しい妹の役なので、ちょっとした動作からも美しさを求められているんですが、にじみ出る品の良さでそれを表現されていて、私には真似できないなと思いました。

劇中では、体の一部を常にくっつけた状態で演技をしているんですけど、今はそれが当たり前のようになってます。
2人とも距離感が近いんですよ。話す時も、顔がこんな近くで!(顔のスレスレに手を近づける)

――逆にくっついてないと落ち着かない?

自然とくっついていっちゃうんですよね、なんか……。不思議です。慣れって怖いです。

―― 最初は恥ずかしさもあったんですか?

恥ずかしいっていうか……。初めてお会いした方だったので、ずっとくっついたままで演技ができるのだろうかって不安はありましたね。

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