くらし情報『さんま、大阪の新ホールを命名「適当につけたので、これでいいのか…」』

2018年7月11日 17:05

さんま、大阪の新ホールを命名「適当につけたので、これでいいのか…」

706席のTTホールは、ミュージカルや演劇、上方伝統芸能などの上演が可能な中ホール。舞台と客席の距離が近く、よりライブ感のある公演を楽しめるのが特徴で、WWホールと同じくプロジェクションマッピングによる映像演出にも対応する。SSホールはステージと客席を自由に設定できる空間で、スタンディングライブなども含めたさまざまなステージイベントが可能。客席は300席、スタンディング時には400~500人を収容可能だという。クールジャパンパーク準備 代表取締役社長の戸田義人氏が資料を交えて説明し、最後に「大阪を代表する観光スポット、世界にも類を見ない施設に成長させたい」と力を込めた。

そして、オープニング公演の内容も明らかに。「COOL JAPAN PARK OSAKA」の全体のオープニング公演として、明石家さんまと岡村隆史の「花の駐在さん」を1日限りの特別講演としてTTホールで行うこと、合わせてWWホールのこけら落とし公演が「KEREN」であることが発表された。ここで「KEREN」の脚本・演出を手がける高平哲郎氏が登壇。
「KEREN」の大きなコンセプトはクールジャパンであること、「KEREN」がもともとは歌舞伎用語であることなどを説明した。

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