2019年2月6日 11:00
ミキが明かす「ボロクソに言われた」漫才を変えなかった理由
僕らもそういう内容にしようとは考えてなかったんですが、作家の(奥田)泰さんが仕向けるからああなってしまいました。
亜生:でも、泰さんも僕らのことをすごく好いてくれて、台本もペライチで「2人はフリートークが面白いから、フリートークをしてください」と言ってくださってありがたいですね。ただ、内容は全部下ネタなんですが(笑)。
――それこそ、奥田さんが作家として携わっている『オードリーのオールナイトニッポン』も、かなりフリートークが多いことで知られていますね。
昴生:オカンは「あんなラジオやめて」と言ってましたが、オトンは「あれがラジオだ」と言ってました(笑)。僕らもいつか東京でラジオをやりたいですね。深夜の生放送ができれば最高です。
亜生:生のラジオはやりたいですね。
○■『爆笑問題カーボーイ』での裏話
――『爆笑問題カーボーイ』に出演した際には、同番組の常連ハガキ職人「ひろだ☆つの」さんが、亜生さんと高校時代に同じサッカー部だったことが話題を呼びました。
亜生:高校時代のサッカー部の先生が手紙をくれるというネタだったんですが、「なんでこれ知ってるの? インタビューでも言ったことないのに」