2019年3月20日 00:00
乃木坂46衛藤美彩、卒業ソロ公演で涙「夢かなった」 桜井&生田らも出演
と振り返って涙ぐむ場面もあり、「ファンのみなさんが握手会でたくさん支えてくれたから今の私があると思います」と感謝。「選抜、アンダーと立ち位置がつけられてしまうということは、苦しいことでもあるけど、ポジションがすべてではないし、今私がいる場所が自分の位置だと思って今までやってきました」と思いを明かしてから、「アンダー」を熱唱した。
そして、「私の夢が今日かないました!」と喜び、「18歳で大分から上京してきて、今日までこの私を応援してくださって本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです」と改めてファンに感謝。本編のラストは「私のために誰かのために」で締めくくった。
アンコールでは、デニムに赤のコンサートTシャツというラフな装いで登場。ここで桜井玲香と生田絵梨花がゲストとして登場し、3人で「雲になればいい」を披露した。さらに、白石麻衣、齋藤飛鳥、松村沙友理、秋元真夏などメンバーが集結し、「悲しみの忘れ方」と「乃木坂の詩」を全員で歌唱。
その後、メンバー一人ひとりとハグを交わし、涙するメンバーが続出。そして、4月17日に発売される乃木坂46の4thアルバムに収録される衛藤のソロ曲「もし君がいなければ」