ジャンポケ、長年のKOC挑戦でスタイル確立「アメリカンコメディを軸に」
――2008年から11年連続で出場され、3年連続決勝に進出されるなど大奮闘。『キングオブコント』への特別な思いがあるのかなと思っているのですが、いかがでしょうか?
太田:それはありますね。『キングオブコント』のために考え出したネタが今みなさんが認知してくれている僕らのネタだと思いますし、ジャンポケのネタが面白いと思ってくれている方がいたら、それは『キングオブコント』のおかげだと思います。あれがなかったらこんなに真剣にネタに向き合っていない。変えたところがウケたらそれを採用して、打席重ねていいものを作っていくという細かい作業はやっていないと思うので、『キングオブコント』にはすごく感謝しています。――大きな全国ツアーを目指す5年計画の1年目となる今年の意気込みをお願いします。
斉藤:僕とおたけはまだどういう感じになるのかわからないですけど、今までとは違う自分たちが見せられたらと思います。
おたけ:いま子供番組をやっていて、子供も来てくれると思うので、ちょっと今までとは違う感じの単独ライブになると思います。
内容知らないんで想像でしゃべってますけど、“七人のこびと”のネタとかあるかもしれないですし、“アンパンマン”とか出てくるかもしれないです。