ジャンポケ、長年のKOC挑戦でスタイル確立「アメリカンコメディを軸に」
秋前には立ち上げられたらと思っています。
――YouTubeに興味のあるおたけさんとしてはうれしいんじゃないですか?
おたけ:そうですね。それと別に個人チャンネルもやろうと思っています。お笑いとは違った趣味的なものを。
●磨き続けてきたネタと自分たちらしさ
○■ネタ担当の太田「“確実にスベる”はわかる」
――ネタ作りは変わらず太田さんが担当されているんですか?
太田:基本的にはそうです。
――そもそも太田さん担当になったのはなぜでしょうか?
太田:最初は3人で考えていて僕がまとめるくらいな感じだったんですけど、斉藤がテレビに出始めた頃にめっちゃ肌荒れして、深夜稽古は厳しいから単独ライブはやめようということになって、そのタイミングで俺がネタを書くことになりました。
斉藤:ネタ書いてくれていることは感謝しかないですね。僕は考える才能もないですし。
ただ、だからといって自分の意見を言わないというのは違うと思うので、ネタは書いていなくても真剣に意見は言うようにしています。
おたけ:僕もネタは書けないのでありがたいですね。
――ご自身の中でネタ作りのスキルがアップしていると感じるものなのでしょうか?
太田:これスベるなっていうのはわかるようになりました。