くらし情報『和牛、多忙な中でのネタ作り「乗り越えないとアカンなと思う」』

和牛、多忙な中でのネタ作り「乗り越えないとアカンなと思う」

水田:実は劇場の人に家族を人質にとられているんですよ。それが正直なところです。

川西:(笑)。愛媛の番組に全員出ていなかったっけ(笑)? 出演の際は解放してくれるのね。連絡もつながらないの?

水田:連絡も夕方6時くらいまでつながらないですね。

川西:それ、仕事してるだけちゃう(笑)?

水田:1万ステージごとに1人家族を返すと言われています。

川西:水田の父母、兄姉だから、4万ステージか。死ぬまでに間に合うかな(笑)?

●漫才での目標は「おじいちゃんになって…」

――お忙しいなかで、今回のツアー用の新ネタ作りやネタ合わせは、どのように行ったのですか。


川西:ちょっとした合間を有効活用しました。今まではネタ作りをすると決めたら、ガッツリ5時間~6時間とってやってきたんですけど、「これ終わったら、2時間くらいちょっとやろか」という感じでしたね。水田:ある種、ちょっとした賭けでもありますよね。「この2時間で思いついてくれよ。俺たちの脳」って。その中で出ると、楽しいですけどね。

川西:そうそう。どんなときに出るか、分からないですから。


水田:こればっかりは分からん。その日の疲れ具合にもよりますし(笑)。

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