2019年7月12日 11:00
新木優子、声優初挑戦でコンプレックスだった声に自信「強みに変えていけたら」
新木さんは子どもの頃、どんな女の子で、どんなことをして遊んでいましたか?
活発でしたね。どちらかというと、中で遊ぶよりも外に出ていました。おままごとよりも、木登りしたり(笑)。割とそういう遊びの方が好きでした。
――そんな新木さんが、子どもの頃から大切にし続けているものはありますか?
すごく小さい頃に買ってもらった豚のお人形があって、それは今もありますね。
――いくつぐらいの時に買ってもらったものなんですか?
5歳くらいかなあ。今年で26歳になるんですけど、20年以上もずっとそばにいるんです。
――どういうところが気に入っていますか?
すごく癒やされるというか…。
親豚の上に2匹、子どもがいるんですよね。なぜかそれまでは物を欲しがらなかったらしいんですけど、ある日にお出かけしたときに、珍しく、その人形だけ手放さずに動かなかったらしくて。それくらい、物心ついた頃から安心感があったのかな(笑)。今でも見ると癒やされますし、すごくほっこりします。
――『トイ・ストーリー』はシリーズを通じて、観客の子供たちが成長できる物語になっています。新木さんが「大人になったなあ」と実感したエピソードはありますか?
すべての感覚が違いますよね。