強みはない、あるのは熱さだけ…7ORDER project座談会(前編)
僕たちはいつも、「これは無理だ」みたいなことは考えないようにしていて。今回、舞台のお話をいただいた時も「俺たちの実力的にできるかな?」じゃなくて、「とにかくやってみよう!」と決めて。
安井:確かに、根拠のない自信みたいなものはあるかもしれないですね。自信というとちょっと違うかな?
萩谷:チャレンジ精神旺盛ってことだよね。頭ごなしに否定をしないで、まずやってみて、ダメだったらそこで考えて、試行錯誤していこうっていう。
真田:その熱さが、自然と強みになっていると思います。……はい、これ校閲しておいてください!
ーー校閲!?
安井:最近覚えたんですよ、「校閲」って言葉を。
真田:今、『校閲ガール』めっちゃ見てるから(笑)。
安井:でもこの舞台もチャンスをいただいて、すぐに「……やりましょう!」と。とにかく「飛び込もう」という気持ちがすごくあったんです。僕らにとってもチャレンジだし、どういう着地になるのかはわからないんですけど、混ざり合って、誰も見たことない色になる……だっけ?(諸星に)
諸星:……くっせーこと言ってんな!
萩谷:くさいこと言うのが早かったんだよ(笑)
真田:記事を見たら多分、全部カットされてるよ(笑)