2019年10月15日 16:00
安田章大、主演作で歌声響かせ 「人生が変わるような舞台に」
アイドルグループ・関ジャニ∞の安田章大が15日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた主演舞台『忘れてもらえないの歌』の公開ゲネプロに、福士誠治、中村蒼、佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、木竜麻生らと登場し、コメントを寄せた。
同作は、福原充則によるオリジナル作品。戦後の日本を舞台に、進駐軍相手のジャズバンド「東京ワンダフルフライ」を結成した滝野(安田)らの物語を描く。安田が歌うエンディング曲「夜は墨染め〜忘れてもらえないの歌」は、福原自らが作詞を務め、東京スカパラダイスオーケストラによって書き下ろされた。
映像を使った空襲の表現など、演出も福原が手掛ける。バーのステージでは、安田、木竜、福士らが入れ替わりでヴォーカルを務め、「マイ・ブルー・ヘブン」「Love Come Back To Me」「Tiger Rag」「Goodbye,Blues」などが披露された。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて10月15日〜30日、大阪公演はオリックス劇場にて11月4日〜10日。
○安田章大 コメント
観に来て頂いた方の人生が変わるような舞台にしたいと思っています。
心に響くものが沢山散りばめられていると思うので、ご覧になった方それぞれに感じ取って頂き、今後の人生を謳歌してもらえれば嬉しいです。