2019年10月23日 14:28
EXIT兼近、“男前”1位狙うも「不名誉な称号」 モテモテな近況も明かす
吉本芸人の中から一般投票によって“男前芸人”と“ブサイク芸人”の1位を決めるファン投票企画「よしもと男前ブサイクランキング」が4年ぶりに復活。23日、都内で開催発表会見が行われ、イケメン芸人として人気のお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、男前1位を狙うと宣言した。
お笑い情報誌『マンスリーよしもと』で2000年にスタートし、2015年まで毎年恒例のイベントとして展開されていた同企画。過去には、南海キャンディーズ・山里亮太がブサイクランキングで殿堂入り、チュートリアル・徳井義実が男前ランキングで殿堂入りを果たすなど、この企画から人気を得た芸人も多く存在する。4年ぶりの開催となる今回は、殿堂入りした芸人たちも投票対象となる。
兼近は「僕が入らないとウソになっちゃう」と余裕の笑顔を見せ、MCを務めた陣内智則も「1位の匂いがしてくる」とコメントすると、「頑張りたいですね」と意気込み。イケメンと言われる心境を聞かれると「わかっていることをわざわざ言われているってことについては憤慨しています」と笑いを誘い、「顔が売りじゃない」とコメントした。
また、「最近めちゃめちゃモテる」と明かし、「ノンストップDM」