くらし情報『日本はなぜ遅れてる? 世界の英語教育事情を日本在住の外国人に聞いてみた』

2012年12月13日 07:36

日本はなぜ遅れてる? 世界の英語教育事情を日本在住の外国人に聞いてみた

中国では小学校からなのですね。

ところが面白いことに、30年ほど前の中国では外国語といえばロシア語だったそうです。

今の時代は、どこの国も英語に向いています。

■現時点で86%。

母国語(オランダ語)は英語とドイツ語の中間のような言語なので有利。

英語は必須言語のため、優秀な先生や学校が多い(オランダ/男性/30代前半)オランダでは2012年から、英語学習の開始年齢が7歳から5歳に引き下げられました。

脳細胞が一番多くて活発なうちに始めよう!という政策だそうです。

■100%に近い。


学校に通えば話せるようになります(スウェーデン/女性/40代前半)オランダと並んで英語力が高いといわれているスウェーデン。

本格的な英語教育は早くても小学校3年生からですが、テレビや音楽などで日常的に英語に触れているといいます。

スウェーデン人同士でも、英語で話すこともあるそうですよ。

■日常会話なら若い人はほぼ全員話せると思いますが、中年以上の人はあまり話せません。普通は中学校に入ってから週2回勉強します(ロシア/女性/20代後半)
■割合では分からないが、40代以下はほとんど話せる。

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