【エンタメCOBS】雪山で遭難したら?国立登山研修所に聞いてみた!
自然の危険さや帰ってくる義務を認識した上で、心身の鍛錬や登山の技術の訓練など、しっかりとした準備をすることが必要です。
自然に対して真摯(しんし)に取り組む者でないと、登山をする資格はないといえるほど、山は途方もなく奥の深い世界です。こうした真摯(しんし)に取り組む心や山に対する認識を持って、登山に臨んでもらいたいと思います。
ブームだから、と安易に始める人も多い昨今。山で遭難しないためにも、登山というのは危険と隣り合わせということをちゃんと認識し、しっかりと事前の準備をして山に臨むようにしないといけませんね。
(貫井康徳@dcp)
【日本スポーツ振興センターHP】
http://www.jpnsport.go.jp/
【国立登山研修所HP】
http://jpnsport.go.jp/tozanken/
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