おうち時間でまったり……いま観るべき映画・ドラマ10選
ある日、地鳴りと共にロケットが降り立ち、その中から出てきたのは白く美しい別のロボット・イヴだった。
この作品のすごさは、前半は一切いわゆる“言語”が出てこないところ。ウォーリーとイヴは、機械音と動作だけでコミュニケーションを取る。それでも喜怒哀楽がこれでもかと分かるのは、ディズニーがトチ狂ってるからです。(またもや褒めてる)。
宇宙の描写やウォーリーとイヴのジェンダーに触れてないことも含め、とても2008年の作品とは思えない。そして、意外とマイナー作品なのが悲しい……。
■10.『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
シンプルにレオナルド・ディカプリオの顔がいい。
(いい)。
もしこの中に人生に残るような作品になるものがあれば、それ以上の幸せはありません!
目新しいものが見つけにくい生活を強いられていても、芸術はいつもあなたに寄り添ってくれます。
どうぞ、心のご自愛の一環として、映画鑑賞を。
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