くらし情報『映画『バレンタインデー』の感想。全ての愛が主人公』

2021年4月21日 12:00

映画『バレンタインデー』の感想。全ての愛が主人公

年齢も職業も異なる男女15人の様々な恋愛模様とその行方に注目です!

■映画『バレンタインデー』のあらすじ

2月14日、舞台はバレンタインで盛り上がるロサンゼルス。15人の男女の様々な恋愛模様を、1日の時間の経過とともに様々な角度でみていきます。花屋の青年リードは、同棲中の恋人モーリーに朝一番にプロポーズする。彼女は笑顔で指輪を受け取ったのだが……。

一方リードの親友の小学校教師ジュリアは、この日恋人の医師ハリソンがサンフランシスコに出張で不満顔。リードのアドバイスで彼女はハリソンを追いかけようとするが。初めて一夜を共にしたばかりの同じ会社の郵便係のジェイソンと秘書のリズ。バレンタインのディナーを約束する二人だったが、彼女には秘密があった。


またエドガーとエステルは、50年以上仲睦まじく連れ添ってきた老夫婦。よりにもよってこの日妻は夫に重大な告白をする。飛行機でたまたま隣り合った洗練された物腰が魅力的な男性のホールデンと女性将校ケイト。会話をするうち意気投合するのですが。有名アメフト選手のパブリシストのカーラとスポーツキャスターのケルビンは、お互いバレンタインが大嫌いな二人。カラーに取材目的で近づいたケルビンだったが、彼女がバレンタインデーを嫌う理由を知ると……。

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