『セシルのもくろみ』第8話あらすじ - 自分の幸せは自分で決める
に話したところ、ハナちゃん(大方斐紗子)と呼ばれているちょっとした有名人だと判明。
『ヴァニティ』の企画としてハナちゃんを起用したいと考えた奈央と江里は、ハイクラス路線とは違う企画を立て……。
そんな折、奈央と江里は南城から呼び出され、高級中華料理店へと向かう。そこには南城ではなく、由華子や舞子、洵子が姿を現した。そして女5人の食事会が始まった――。
■『セシルのもくろみ』第8話の感想
前回の「モデル“なんか”」発言にひやひやしていましたが、舞子の助けでなんとか乗り切りました。と言っても意地悪な質問を仕掛けてきたのは舞子なので、あまり感謝したい気持ちにはなりませんが……。
奈央はモデルより大切なのは家族と答えました。
奈央らしい答えですが、舞子は仕事にプライベートを持ち込むことには否定的でした。
食事会では離婚で世間を賑わせた由華子についても、舞子はプライベートを切り売りして仕事に利用していることだとして、チクチクと嫌味めいた言葉を言っていました。
あぁ、なんて嫌な女!と最初は思っていたのですが、舞子は舞子なりに考えがあってのことのよう。
そもそも舞子は、子どもができなかったことを理由に離婚した経験があるとのこと。