『フリンジマン』第4話あらすじ - 「悪い男」になれない男
『フリンジマン』第3話のレビュー・あらすじ
■『フリンジマン』第4話のあらすじ(ネタバレあり)
田斉(大東駿介)は詠美(筧美和子)から「元カレと完全に終わった」との報告を受けた。
これで元カレのフリをする必要はなくなったが、なんとしても詠美との関係を終わらせたくない田斉は、井伏(板尾創路)に連絡をとり、本当のデートに誘う方法を尋ねる。
田斉の本気を感じ取った井伏はすぐにアドバイスをし、田斉は無事に詠美とデートの約束を取り付けることができた。
社内での秘密のやりとりや本屋での待ち合わせなどを経て、「これが本当のデートだ!」と心をはずませる田斉。詠美との何気ないやりとりを楽しむのだった。
一方、坂田(森田甘路)は詠美の元カレと一緒に写っていた女性を職場で発見する。坂田の手にしたAVのパッケージに写っているのがまさにその女性。彼女はAV女優だった。
田斉は坂田から話を聞き、そのAV女優の情報を社内のパソコンで見ていたところ、詠美に画面を覗き込まれてしまう。
慌てる田斉に詠美は、神妙な面持ちで「話がある」と言い出し――。
そのころ坂田は、AV女優と詠美の身体的な共通点を見つける。