【残る服、残らない服】選ぶときも着るときも幸せを感じる服選び
■キラキラした気持ちになる買い物をしよう
きっと長くは付き合わないだろうな、と最初から思う恋を始めることほど女を消耗させるものはない。
逆にずっと長く一緒にいようと思って始める恋ほど女を幸せで満たすものはない。
次々と使い捨てる服、長く愛する服。そこにはそれと同じような大きな隔たりがあるのだと思う。
女は「新しい服」そのものが欲しいのではない。
服によってもたらされる、まだ見ぬ自分と新しい時間と新しい人との出会いを夢見ているのだ。
だからこそ、自分自身が消耗して疲れるような服の買い方を避けるべき。
高いか安いかでなく、一瞬一瞬が、温かでキラキラする気持ちに満たされる、そんなお買い物を。
そして眺めるだけで幸せな気分になれるクローゼットを、一生かけて少しずつ構築しよう!
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