くらし情報『『隣の家族は青く見える』2話。ラブラブ夫婦でも不妊治療には男女の意識の差が歴然!』

『隣の家族は青く見える』2話。ラブラブ夫婦でも不妊治療には男女の意識の差が歴然!

ショックを受けたちひろがコーポラティブハウスに帰ってくると、各ファミリーが揃ってバーベキューの真っ最中。ここで深雪のデリカシーレスな発言が火を噴く。

「おふたりとも、そろそろ真剣に子作りしたほうがいいと思うのよねぇ。どんなに見た目年齢が若くても、子宮や卵巣は若作りできないじゃない?」

かつてアーティストの倖田來未はラジオで「35歳を過ぎると羊水が腐る」と発言して大バッシングを受けたことがある。深雪の言っていることは、それほど変わらない。カッチーンと来たちひろは、真正面から反論する。

「子ども作んないと、なんかマズいんですか?小宮山さんの言うことを聞いてると、子どもを作らない女は価値がないみたいだから」

「そんなこと言ってないわよ。女性はその存在だけで十分に価値があると思ってる。
だけど、その価値を最大限に使って社会に貢献しないと、もったいないじゃない」
言ってたよ!先週「女は子どもを産んでこそ一人前だもの」「子ども欲しい、っていうのは女性共通の願いよ」って言ってたよ!

深雪の発言に怒りが爆発するちひろ。
しかし、彼女の攻撃の矛先は、深雪の娘たちにも向く。「私は子どもなんか嫌いだし、母親になんか絶対なりたくない!」。

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