くらし情報『デニムはいくつになっても履修が難しい科目。大人女性とデニムとの付き合い方』

デニムはいくつになっても履修が難しい科目。大人女性とデニムとの付き合い方

・ハードなダメージデニムを着ない
膝がぱっくり開いていたり、傷が随所にあるハードなダメージデニム。
海外のセレブが着ているのを見ると、カッコいいので「私も着てみたい!」という気持ちが起こる。

でもここは冷静になる。

髪・肌・身体・歯・爪など、全身まるごとパーフェクトに清潔感を醸し出せる人でないと着こなせない。

そもそも普通の体型の、平凡な暮らしを送っている私には似合わない……。
そう冷静にジャッジし、私は早々にWANTリストから外した。
ダメージデニム以外に大人の女性が似合うデニムはいくらでもあると思って。

■デニムを穿いたら、ヘアメイクは普段と変えよう

デニムを着るときにコーデ以上に気を配っているのがヘアメイク。

デニムのコーディネートは素敵なのに、首から上に違和感がある女性を見かけることが多く、我が身も然り?と振り返るようになった。

・メイクを濃くしない
普段ワンピースやスーツをかっちり着ている人が陥りやすいのがこれ。
デニムを穿くときも普段と同じメイクでは濃すぎる。透明感がなさすぎる。
ファンデーションをBBクリームに変え、口紅をグロスに変え、チークやアイシャドウを省略。

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