今日も明日も前向きに仕事したい人へ。職場でのファッションルールを考えてみた
でも、彼女にまるっきり似合っていない」という、真実のみを鋭く言及するのである。これは怖い。
時にはファッションに疎そうな男性の同僚にこそ、「普段の私の会社での服装、どう思いますか?」と思い切って聞いてみるのもいいかもしれない。目からウロコの意見がもらえる確率は高いのだ。
■ファッションの力で、前向きに仕事するパワーをもらおう!
長く働いていれば、会社にウキウキして行けない辛い日もある。憂鬱な気分を引きずり、着ていく服をクローゼットから選ぶ朝もある。
それでも、服を選んで、着て、仕事に行こう。
コーデが上手く行った日は気分がいい。
予想外に職場でファッションを褒められたりする日もある。
ファッションがきっかけで、1日気分よく仕事ができたりするものだ。
「自分を幸せにするのは自分しかいない」
「自分をやる気にさせるのは自分しかいない」
それが30年働いてきてわかったことだ。
辛いことも、楽しいことも、トイレでひとり涙することも、魂が揺さぶられるような感動も、すべて仕事で味わってきた。
だからこそ、仕事に着ていく服こそ、丁寧に真剣に、そして楽しく選ぼうと思う。
「明日何着よう?」